ども、共同探索は若干の消化不良気味で終了させてしまっております。

今朝、ふと、腹痛を感じて、朝5時頃にトイレに駆け込み、うぇぇ~、とえづいてしまいました。

しかし、出せるものもなくて、しばらくしたら、落ち着いたので、一眠りしたら元気になったのですが。


便器に向かいながら感じたことは。


『今夜は送迎会で焼肉なのに、これじゃ食べられない、どうしよう…。』という食い意地の張ったもので。


我ながら、心配するポイントが違う、とひとりツッコミをしてしまいました。

で、現在焼肉をたらふく食べて、元気もりもりです。


しかし、えづきながら、もう一つ思い出したことは。


ネットで知り合いに誹謗中傷されたのを見つけた時も、二日ばかし胃液を吐いていたものだな。

どうもあそこらへんで、自分の知覚にひどく自信を失っていたんだなぁ、なんてものでした。



さて、今月はイレブン・スター✩と久しぶりに夕馬さんのセッションも受けてきました。


その直後、なんとなくもやっとした気持ちがあって。

その原因を探った結果、自分の過去世らしき、インディアンの青年のレトリーバルを行っています。


自分の軽はずみな言動がきっかけで、自分の部族が、他の部族に全滅させられたというものですが。

変性意識状態の時、どうも、その闘争は『必然だった』というイメージが伝わってきていました。



すると、いったい誰が悪くて、誰が善なのか…。


襲ってきた部族が悪いのは当然としても、同族を襲撃させるきっかけを作った私自身も仲間から見たら悪い人という事になります。


しかし、レトリーバルの最中、私を恨んだり、憎んだりする仲間はいませんでした。

それはつまり自分で自分を責めて苦しんでいただけで。


その時の罪悪感が、時空を超えて、現代の私に原因のよく分からない心のわだかまりという形で表出していた模様です。


そして、それがきっかけで過去の自分や、その仲間のレトリーバルを行うという結果に結びついている。


そうすると、一体、なにか悪で、なにが善なのか、よく分からなくなってきました。

むしろ、このような得体のしれない不安とか、苦しみを持っている人は、過去になにがしかの原因があって。


それを解放するために、悩みを抱えて生きていて。

なにかの加減でそのきっかけを掴めるのかもしれない。


今、自分がレトリーバルなどをできるようになったということは。

自分に関わる人(自分の過去世とか、ガイドさんとか、リアルに出会う人含む)に、なにかの解放を促すことができるんじゃないかなぁ。


これ、私だけじゃなくて、得体のしれない悩みを持っている人って、みんなそうなのかもしれないって、ちょっと思っちゃうんです。


あ、話についてこれています?

変な話しちゃって、ごめんね^^;



う~ん、どうもレトリーバルとかやれよ~という方向性みたいなものを、ちょっくら感じちゃうのであります。


うぅぅう、怖いのやだなぁ。

みんな、いじめないでね♪









いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓
  
 
スポンサーサイト

私「え…。」

すらりと伸びた白い腕は若い女性のもので、あっという間に私の両ひざに絡みついたかと思うと。
私は一気に水中へ引きずり込まれました。
泉は地上から見た光景のままに、石で積み上げられた囲いがそのまま水中深く繋がっていました。

バシャン、ゴボゴボ…。

(一体、何が…。)

水中に引きずり込まれる時に、少し水を飲んだようです。
驚きつつも、呼吸を止めて、水中で瞳を開くと、長いブルネット(黒髪)の外国人の若い女性が私を捉えていました。
白い半袖のワンピースに蝋人形のように、つやのない白い肌。
黒く豊かな髪が、水中で大きく広がり、生気のない瞳でこちらを見上げています。

(この女性は、以前SOコードを聴いた時に現れた女性だ…!)

あの時も、湖の中で苦悶の表情を浮かべて手を伸ばしていた彼女を引っ張りあげたハズですが。

私の腰に女性の白い両腕が絡みつき、私は息を止めたまま、思わずそれを引きはがそうとします。
彼女の黒髪が水中花の様に、水中に大きく広がり、私の視界を防ぎます。

(く…外れない。なんて力だ…。)

私は思わず、上を見上げます。
遠くに青空がのぞく銀色の水面が丸く波紋を浮かべて揺れて見えました。

(いつの間にか、水面から3m程離れている…。
 落ち着け…。
 溺れる者がしがみついているんだ。
 相手が若い女性だろうと、一度捕まえられては、逃れられそうもない。
 死に物狂いでしがみつかれては、誰だろうとひとたまりもない。
 1分や2分、呼吸ができなくても、死にはしない…。
 苦しくて、すがりついているだけだ。
 その気持ちは分かる…。
 まずは、安心させて、私を足掛かりにして、彼女を水面に押し上げるんだ。
 女の子一人を上にあげるのに、そんなに時間はかからないハズ。
 落ち着いて…。
 心拍数を上げると、酸欠のリミットが近くなる。)

私はそう、気を取り直して視線を水面から自分の下におろします。

私「ゴボァ!ゴボゴボゴボォ…。」

私がそこに見た光景とは。

私に取りすがる、ブルネットの女性の腰に、死蝋のようにつやのない白い肌に明るい茶色の髪の若者が。
そして、その人物の腰にまた別の人物が。
同じような時代の、同じ国籍の雰囲気の漂う衣装を着た外国人の老若男女が数珠つなぎにそれぞれの腰にしがみつき。
それぞれが、死んだ魚のように虚ろな瞳を大きく見開き、こちらを見上げていたのでした。

底の見えない、ほの暗い水底から、彼らの瞳だけが、ヌラヌラと白く輝いて見えて。
灰色の石で丸く囲われた水中に揺らめく彼らの姿は、井戸に閉じ込められた虜囚の様でもありました。


(カンダタかっ!!)(←注:芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の主人公の名前)


私はそのおぞましい光景に、思わず肺に残っていた全ての空気を吐き出してしまい。
直後に、水が気道をふさいできました。

(く、苦しい…。
 胸がふさがった。
 無理だ!彼女一人なら、なんとかなると思ったが…。

 落ち着け!脳が酸欠になる…。
 く、空気、呼吸がしたいっ!!

 落ち着くんだ、こんな事はあり得ない。
 ここは、フォーカスエリア。
 私の精神世界だ!
 落ち着いて、まずは、水中でも呼吸ができると思い込むんだ。
 落ち着け!呼吸はできる、呼吸はかなう…。)

私は背中にツインの純白の翼を出現させ、水中に空気があるイメージをしました。
ほの暗い水中が柔らかい黄色の光に包まれます。
すると、水中にも関わらず、私は呼吸ができる状態になりました。

私「スーハー、スーハー…。ハァハァ、落ち着いた…。」

それでも、彼女達は、瞳を大きく見開きながらも、無表情で私に取りすがり続けています。

(…彼女はSOコードでアクセスした存在だ。
 私の過去生か、あるいは縁のある存在の可能性がある。
 
 だが、このシュチエーション…。
 地下水の中に蠢く何者かに脅かされている生命体の存在…。
 これは、私の抑圧された深層心理の可能性もあるな…。

 水中で溺れる者。
 彼らが私を水中に引きずり込むのはあくまで手段だ…。
 その目的は、『解放』。
 本質を見誤るな。
 レトリーバルだ!

 暗闇に、光を!!)

私の脳天にチリチリとしたシビレが走ったかと思うと。

ザバァッ!!バシャバシャバシャバシャ!

一瞬後、私は大きな水しぶきを上げて、水面を突き破って空中に躍り出ていました。

澄みきった青空の中に浮かんだかと思うと、放物線を描くように地上へと落下していきます。
水しぶきとともに、眼下に広がるオレンジ色の花畑の中へと落下する最中に、黒い人影を視認します。
私が飛び出した、泉のすぐ側に黒衣の騎士が悠然と両腕を組んで佇んでいました。

オレンジ色のポピーが咲き乱れる地面へと、全身ずぶぬれで着地した私は、同時に背中のツインの羽をしまいます。
地上へ戻ったという安心感から、顔を伝い、口の中に入ってきた水を吸い込み、私はせき込んでしまいます。

私「ゲホッ!カハッ!コン、コン!ハァハァ…。」

一瞬、両ひざに両手をついて、せき込んだ後荒い呼吸のまま、顔を上げます。

視線の先には、黒曜石の様な艶やかな黒い瞳を持つ端正な顔の持ち主が、微動だにせず、涼しい顔をしていました。

私はおもむろに、笑みを浮かべる黒衣の騎士の元へ向かい、片手でドンッと、その胸を強く押します。


私「っざけんな!姿を現せ、ミカエルッ!ハァハァ…。」


その瞬間、全身黒色の衣装を着た細身の男性から、白い衣装を身にまとった、金髪に緑の瞳を持つ、麗人へと姿が変化します。
身長が一瞬にして15cm程伸びています。 
残念ながら、その姿はツヤケシのガラスを3枚ほど重ねたかのように、ボンヤリとした姿でしか見る事はかないませんでした。

ミ「○○○、○○○○○…。」

私には、彼の声が聞こえません。

私の脳裏にイメージで、『元気そうでなにより』と伝わってきます。


私は構わず、そのまま相手の胸を手でドンッ!ドンッ!と押しやります。

私「カハッ!ハァハァ…。
  いくらミカエル系のガイドがスパルタ傾向だと言っても!
  いくらなんでも、荒療治が過ぎるだろうっ!
  一瞬、死ぬかと思ったぞ!」

相手は、私の押されるがままで。
両手をこちらに向けて、ニコニコと笑顔を浮かべています。

ミ「○○○○○○○○…。」

今度は私の脳裏にイメージで、『君ならできると思ったから』と伝わってきます。
『一気に片付いたし、結果オーライ』
『追い詰められないと、頑張れない性質でしょ?』とも。


私は全身ずぶぬれで、顔から水を滴らせながら、彼の胸を押し続けて仰向けに押し倒します。
私は彼の体に水がかかるのも構わず、彼の上に馬乗りになって、胸を叩き続けます。


私「ハァハァ…。
  お前、一体、アタシをどうする気なんだ!?
  手の平の上の猿かよっ!?

  アタシ、頭悪ぃんだから、ハッキリ言われないと分かんねぇよ!
  …いっそ、殺してくれよ!
  死んだら、ずっと側にいられるんだろう?

  お前、大嫌いだ!
  側にいたいんだよ。

  …側に置いて欲しいって、お願いしたのに…。」

ミ「○○○、○○○○○…。」

ミカエルに私の涙がポタポタとかかります。
彼は私の下で、微笑んだまま、手を伸ばして、私の左耳の上の髪を櫛ですくように撫でます。
水に濡れて、頭に張り付いた少しウェーブしたセミロングの黒髪を彼は撫でてくれました。

今度はうまく、イメージを受け取れませんでした。

私「…何もいらないから。
  ミカエルがいれば、何もいらないのに…。

  顔が見たい。
  声が聞きたい。
  抱きしめて欲しい。
  それだけで、十分なのに。」


私の脳裏に、かつての自分達の思い出がよみがえります。

私『…何もいらない。目も、耳も、手も、足も。
  この体さえ要らない。
  ~彼に愛を伝えたい。
  私の望みは、ただ、それだけ。』

私『自己犠牲の愛なんて、半熟だ。
  本当の愛は、二人とも幸せでなくっちゃ。』

私『私は今、宣言する。私は神だ!私が創造主だ!』

ミ『私の愛を、髪の毛一筋ほども疑ってはならない。』

ミ『でも、だってじゃない!
  君がそんな事を考えているのも、許せないの!
  そんな悪い子はオシオキだ。』

私(ミカエルの正体が、鬼でも、蛇でも、蜘蛛でも、木石でもいい。
  側に居て欲しい。愛してるんだ。)

そう思って、泣き続けた時もありました。



私「くっ…。綺麗ごとか…。
  アタシは、何も失っていない…。
  それどころか、大切なモノが増えてて…。

  これが本音なら、お前の声が聞こえるハズ。
  分かっているんだ、私の側からアクセス拒否をしている事は…。

  私を守るために、姿を消しているんだろう。
  私の浅ましさを隠すために…。」

(ミカエルがいれば…それは条件付きの愛なのか…。
 本物の愛なら、二人とも幸せでなきゃおかしいと言ってたのは私で。

 それなら、ミカエルがいなくても、私は幸せでないとおかしい事にならないか?
 
 死にたいと言っても、口だけだ。
 大切な絆や、大切な人ができている。
 イレブン・スター☆にしろ、家族、友人にしろ、私はローカル1に縛り付けられている。

 もう、愛していると言えない…。
 あの頃の眩しい気持ちに戻れない…。)

彼の肩の上の地面に両手をついて、私は涙をこぼし続けました。
彼の顔に、パタパタッと私の涙がかかる音がしていました。

ミカエルは微笑んでいるようでした。
ふっと、次の瞬間、彼の姿が霧散しました。

四つん這いになった、私の下には、オレンジ色のポピーが風に揺れているだけでした。

(自分は幻影だとでも、言いたいのか?
 それが、彼のメッセージなのか?
 …ローカル1に戻ろう…。)


意識をローカル1に戻すと、ラグにうつぶせで横たわっていた体を起こします。
目の端から涙が後から後から伝っていました。


(体がだるい…。また発熱しているようだな。
 忌々しい、この体。
 一年中、しょっちゅう発熱して、思うように動けない…。
 週末に寝込む生活が続いて、もう十五年くらいか…。

 病弱だから、救いを求めて、現実を見ずに、ガイドと恋愛したと思い込んでいただけなのか?
 ミカエルとのやり取りは、全て幻想だと言うのか?

 …やめよう、病弱だと言っても、日常生活に支障はそうない。
 入院したりして、がんばっている子もいるんだ。
 ここで、私が逃げては、他の子もくじけてしまう。

 今は深く考えるのはやめよう。
 体調も悪いし、とうてい建設的な考えに発展しない気がする。

 だるくて、体も重い。
 少し、休もう。)

私は布団を引き寄せて、涙を流しながら、再び横になります。

(…そうだ、色々外から言われたけど、それでへこんでいる場合じゃない。
 意見をしてくれた人には悪いが、それは2次的な問題だ。

 問題は、私とミカエルの関係性、いや、私の生き方そのものに関わってくる。)

ミカエル『帰ってきたら、今後の二人の事について話し合おう。』

エノク『君は男性をひどく憎んでいる。
    ~これでは君は、ミカエルに、ミカエルの愛に気づけない。』

(ラファエルからの忠告も、記憶に残っていない。
 ルシフェルとの最後の別れも、記憶があいまいで完全に思い出せないままだ。
 ミカエルとの別れも、やはり、あまりに唐突過ぎる。
 おそらく、きっと、あの後、話し合いをしていたのだが、多分、私自身で記憶を抹消しているんだろう。
 エノク師匠とも、ここ半年アクセスが不調になっている。
 これでは、あの時のセリフの真意を問いただすこともできない、という設定な気がする。  

 思い出せない…。
 これはすべて、私にとって、都合の悪い記憶の可能性が高い…。

 おそらく、きっと、多分、そんな気がする。
 なんとも心もとない感じだな…。

 一つ分かっているのは。
 ミカエルとアクセスできなくなった原因を。
 私は問題を完全にはき違えている、という事だ。

 ミカエルは存在している。
 だが、どれほど泣いて、恋焦がれても、彼は姿を現さない。

 私の知覚が落ちた、というのも不自然だ。
 他のガイドには遭えていたんだから。
 フォーカス100に行けなくなったのも、よく分からない。

 震災に合わせて、急ピッチで成長させたから、ともいえるが…。

 …ミカエルの真意が分からない。


 もうすぐイレブン・スター☆か。
 これのおかげで逆に私も救われているな。

 もう、亡くなってさ迷っている被災者は少ないみたいだけど。
 自分を癒してからでないと、無茶することになりかねない。
 気をつけなくちゃ。
 忠告してくれた人に感謝だな。

 …さっきの水中でのレトリーバル。
 なんだろう…胸の奥のつかえがごっそりとれた感じがする。

 女性性とか言ってたけど、インナーチャイルドの解放の様な気もするな…。
 それとも、過去生絡みのブロックがとれたとか?
 なんだかんだで、過去生の影響、バリバリ受けているもんな、私。

 ミカエルはミカエルで。
 やっぱり、強制的にブロックを外しにかかったのか。
 ガイドとしての役目は果たしてくれている、という事なのかな…。

 分からないな…。)
    
  

  



 
 

いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓
  

ふと目を開くと、ユアンさんの胸元にもたれかかるようにして横たわっているのに気付きました。
顔をあげると頬を撫でる風に目を細めます。

私達は、あたり一面、オレンジ色のポピーが咲き誇っているどこかの山のなだらかな斜面にいました。

私「うわ!綺麗な花畑だ。」

どこまでも続く淡いオレンジ色の花びらが、風にそよいで重なり合い、さまざまなオレンジの濃淡を描き出しています。

青空はどこまでも深く澄んで青く、花びらを彩るように緑のじゅうたんが視界の続く限り広がっていて。

まるでジブリ映画の『ハウルの動く城』に出てくる、ハウルがヒロインに住むように勧めた山小屋の風景の様でした。

しかしここには映画と違って、ハウル少年が過ごした山小屋がありません。

山小屋どころか、人工的な匂いが一切感じられず、ここがフォーカスエリアなのだと痛いほど感じます。


私「なんて綺麗な…。どこ?ここは…。」


後ろ手に両肘を支えにして、上体を起こしたユアンさんが体を起こした私を、下から見上げて微笑んでいます。

怖いくらいに咲き誇るオレンジ色の花々と、対のコントラストを描く青く澄んだ空。

大きく盛り上がった白い雲が勢い良く、音もなく大空を流れていきます。


誰もいない…。なんだか怖い…。


ユ「…やっぱり、君は、ここを覚えていないんだね。」

声のする方に視線を動かすと、ユアンさんがさみしそうに、そう呟いていました。

私「え?知らないよ、ここ…。

  何…。」

不思議な違和感を覚えます。

私「初めて来たもの、ここ。

  覚えていないって…?」


ふと、脳裏に外国人の老婦人が怒りの表情を見せ。

白刃が閃き。

誰か初老の男性が怒号を飛ばす…。


そんなイメージが一瞬、フラッシュ・バックの様に頭に浮かびました。


私「え、知らない。あ、でも…思い出したくない。

  私は知らない…。」


私が絞り出すように、そう、つぶやくと。


ユアンさんが、とても悲しそうに微笑んでいました。

そして、私の手を引いて、立ち上がらせると、そのまま少し花畑の中を二人して歩きます。


少し歩くと、丸い囲いがされた泉が見えてきました。

直径5~6m程の泉で、石製のへりがあり、まるで噴水の様な感じです。


ユ「ここの泉に足を浸すといい。
  ヒーリング効果があるよ。」

私はその石製のへりに腰かけて、素足を浸します。

澄んだ水はとても冷たく、ヒーリングというより、痛いぐらいです。

私が振り返ってユアンさんを見ると、彼は静かに私を見つめて、表情を変えずに声をかけてきます。

ユ「もっと足を浸すといい。」

なんとなく、ユアンさんの雰囲気がいつもと違う気がしますが、促されるまま私はふくらはぎの所まで素足を水に浸します。

私「……。」

冷たく、澄んだ水は、綺麗なんですが…。

ヒーリング効果というよりは、むしろ…。

自分の白いふくらはぎを見るともなく見ながら、ボンヤリそんな事を考えていると。

ゾクリ、と背筋に悪寒が走ります。

私「何。」

体をビクッとすくませてユアンさんを振り返りますが、彼は表情を変えません。


ふと自分の足元を見ると、水中から白い女の手が伸びていました。









いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓
  

私「よし、それじゃ、久々に背中に乗せてもらおうか!」

ユ「イエス、マイ・ロード!」

と言った瞬間、二人の体から光が溢れ出すと、一瞬後に、灰色がかった、青いウロコをもつ、西洋風のドラゴンが目の前に現れます。

私はブルードラゴンの黒いコウモリのような大きな黒い翼の根元に空中を滑空してするすると移動します。

ふと見ると、私の髪は金髪のセミロングのウェーブヘアで、瞳の色も金色になっている模様です。

背後を振り返ると、純白の大きな4枚の翼が背中に生えていました。

以前、ルファさんが現れて、エネルギーを受け取ったら、意識体が金髪の女性に変化していたので。

今度はi神さんからエネルギーを受け取ったので、さらに翼が生えた模様です。

(…ツインの翼が生えている。
 そういえば、すっかり忘れていたけど、私って天使だったっけ。
 自分でも飛べるんだから、彼に乗せてもらわなくても移動できるんだな~。
 どうしよ?)

私「ユアンさん、とりあえず、親父にアバラ折られたあたりからレトリーバル行こうか?」
(↑注:大げさに言ってますが、実際には、中学の時に何度か肋骨にヒビが入った程度です。)

ユ『いや、今回は君の女性性のレトリーバルだ。もっと時間を遡る。』

彼の姿はドラゴンになっていますので、声というより、思念波で応えてくれています。

私「らじゃ。」

彼の背中に乗ったままでいると、グルグルっと周りの光景がグニャグニャと変わります。

オレンジやピンク色の光の玉が現れては消えていきます。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


叔父「しんじゅはまるで赤ずきんだな。」

そこは母の在所で、ちょうど法事が終わった所で、私に声をかけているのは母の妹の夫。
昭和58年5月の夕方時に移動し、私は子供時代の私を見下ろしていました。

私「え?何?」

叔父「赤ずきん。知ってるか?」

私「知ってるけど。絵本の話でしょ?」

叔父「そう、絵本の赤ずきん。
   子供向けの童話だが、そこには卑猥な意味が込められているのさ。
   若い娘に対しての警告。おおっぴらには言えない大人の事情という奴だ。」 

私「ん?どこが?ヒワイって何?」 

叔父「そうして察しの悪いところがまるで赤ずきんにそっくりだと言ってるんだ。くくっ。」

私「おばあさんのお見舞いに行くのに、オオカミさんに騙されちゃう話でしょ?」

叔父「そうそう、婆さんの所に行くのに、情報を与えて先回りさせてしまうのさ。
   男は狼なのに。くくっ。知ってるか?」

私「何?ピンク・レディーの歌?もう何年も前に解散しちゃったじゃない?」

叔父「お前は小学4年にもなるのに、本当に幼いな。
   あ~あ、こんな田舎にこの俺が出向いてやったんだ。
   酒も出ない、綺麗どころの一つもない、退屈でつまらん。
   せめて、玉露でも出しやがれってんだ。
   しんじゅをからかうことぐらいしか余興はないのか。」

私「玉露って、すんごい高いお茶のことでしょ?
  それって必要なの?綺麗どころって?」

叔父「お前じゃない事は確かだ。
   H(注:私の姉)でもいれば、もう少し楽しめたんだがな…。
   Hは今中学2年か。あいつはいい。色も白くて、頭も利口だ。
   あの年で、あの色気。将来化けるぞ。
   上玉だ。男をたぶらかす、魔性の女になるだろう。
   あれは、100人に一人、いや、1000人に一人、二人いるかどうかの美貌だ。
   …だが、利発すぎる。」

私「お姉ちゃんが来ても、お酒は飲めないでしょ。私と同じ子供なんだから。」

叔父「しんじゅ、お前も不憫だな、あんな姉を持って。
   アレに比べれば、小石もいいとこ、十人並み。
   チビで色黒で、愚鈍ときている。
   …今まで気づかなかったが、こうして別々でよく見てみると。
   しんじゅもいいものを持っているな。」

私「え?いいもの?」

叔父「…あぁ、叔父さんが悪かったよ。
   金魚のフン改め、赤ずきんちゃん。
   田舎育ちのお前らの母親にしては、よくやった。
   俺の好みからは、ちょっと育ちすぎているが。
   体も小さいし、まだ生えていないだろう。」

私「育ちすぎ?」

叔父「パイパンを舐める事が俺の夢だ。
   今晩、子供のお前を叔父さんが大人にしてあげるよ。
   家に泊りにこないか?家には誰もいないから、遠慮はいらないぞ。」

私「えぇ~、おばさんもIちゃん達(いとこ)もいないんじゃ、何して遊べばいいか、分からないもん。
  つまんないよ。」

叔父「叔父さんが遊んであげるから。
   大人の味を味あわせてあげる。
   ご飯は外食すればいいし、贅沢なものを食べさせてやるよ。」

私「でも、急にお泊りなんて、お母さんにも言っていないし。」

叔父「いいから、今晩家においで。
   一人の方が都合がいいから。大人の遊びを教えてあげる。」

私「花札とか?叔父さん強いもん。
  私お小遣いそんなにないよ。
  ご馳走してもらうのも悪いし。」

叔父「叔父さんの所に遊びに来てくれるだけでいいよ。
   お小遣いもたくさんあげる。
   しんじゅにご馳走してもらうのはこっちの方だしな。
   よし、そうと決まったら、さっそく出かけよう。
   こっちについてから、自宅へは叔父さんから連絡してやる。
   さぁ、おいで。」

そうまくしたてると叔父は私の手を掴んで母の在所を出て、自家用車を置いてある所へと二人で向かいます。




(…これは、本気なんだろうか…。胸が悪い。冗談であって欲しい所だが…。
 このまま連いて行ったら、マジでヤバかったんじゃないか?自分。)

私「いつまで待てばいいんだ?
  顛末を知っているからいい様なものの、見ていて気分が悪いぞ。」

ユ「もう少し。道路に出る手前で君は立ち止まる。
  そこでレトリーバルをしてあげて。」

私「あぁ。」

いつのまにか人間の姿に戻ったユアンさんがそう言い置くと、どこかに姿を消しました。

私は、子供時代の自分の後を着いて行きます。

道路に出る所で、叔父はいったん、私を置いて、自分だけ一足先に車に向かいます。


子供の私は、誰かに呼ばれたような気がして、背後を振り返ります。

私は、私を抱きしめます。

私「しんじゅ、無理しなくていいのよ。
  あなたは、あなたのままでいいの。
  人と比べる必要はないわ。
  大丈夫、ありのままのあなたを受け入れてくれる人が、必ず現れる。

  さぁ、あなたはかわいい女の子なのよ。
  今夜は、お友達と天体観測の約束をしているでしょう?
  家に帰って、きれいなお月様を眺めて、楽しんできてちょうだい…。
  星空を眺めて、無邪気な子供時代を楽しんで…。

  愛しているわ…。」

金髪に金色の瞳をした意識体の私が、小さな体の女の子をそっと抱きしめます。

子供時代の私が、ぼうっとした表情でこちらを見ています。


すると、急に背後があわただしくなってきました。

私はそっと、空中に浮き、その様子を眺めています。

私が隣の家のクラスメイトと天体観測の約束をしていることが分かり、母から在所へ電話が入った模様です。

普段は温厚な母の弟のお嫁さんが、慌てて私の手を引っ張り、いますぐ家に帰るようにと促しています。

叔父が戻って着て、私を車に乗せようとしましたが、断固として断り、私は帰宅することになりました。


(…ここらへんのやりとりも、ガイドの計らいがあったのか…。
 普段温厚な叔母さんや、お母さんがすごい勢いで私を叱り飛ばして強制的に帰宅させている。

 …まぁ、もしかしたら、女の勘で、この叔父を警戒していたのかもしれない…。

 この叔父の嗜好も、辟易するが、この性癖に気付かず、子供の私は懐いているな…。
 多分、日常的なやりとりだったんだろう。
 意味が分からずとも、子供は無意識に傷ついているものなんだな…。

 こんなレトリーバルもあるのか…。

 しかし、身内を性欲の対象にするなんて、しかも、子供相手に…。
 本当に異常な環境だったんだな。
 大丈夫なのか、私のいとこ達は…。)

ふと、気づくと側にユアンさんがいます。
彼が何かと段取りを付けてくれていた模様で、すこし疲労した顔をしています。

私「ありがとう。」

ユアンさんは、私をそっと抱きかかえました。

私たちの周りの景色がグニャリと歪み、オレンジ色とピンク色の光の中にいます。

過去から現代へと移動しているようでした。





いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓
  
 

週末にたこ焼き屋さんでパワーをもらいつつも、体調不良でグダグダな私です。
まぁ、一人で悶々としちゃって、夜よく眠れなかったものですから、時差ボケ中でもあります。

日曜日の昼間、部屋でゴロンとしながら、ノンへミで意識をフォーカス21へと飛ばします。

(イメージングでも体調は回復するかしら?ちょっとフォーカス21へと行って…。)

すると、目の前に私のメインガイドのユアンさんがほほ笑んで立っていました。

全身黒色の服を着て、両手を広げています。

私はそのまま、彼の胸の中に飛び込んで彼に抱きつきます。

私の意識体はローカル1のままで、Tシャツにジーンズ姿です。
優しく私の背中や肩を撫でてくれるので、私は脱力して彼に抱きしめられています。

彼もまた、私の最愛のガイドの一人。
実際、私が心底安心して甘えられる男性は彼ぐらいだったのでした。
逆に言えば、それほど現実世界の生身の男性は信用していない、とも言えます。

私「ユアンさん、安心する。」

ユ「うん。」

私は彼に背中を撫でてもらいながら彼に甘えています。
彼とは身長差が10cmもないので至近距離に顔があります。

ユ「君は僕の姫だよ。人が、誰が何を言おうとも、僕は君の味方だ。」

私「…ユアンさん、私、ユアンさんに甘えるのが怖かった。
  だって、こうして触れてしまったら自分を抑えられない気がしていたから…。」

ユ「うん。」

私「でも、こうして抱きしめられていると…。
  私は、本当は、家族が欲しかったんだと…。淋しかったんだと…。」

ユ「…僕は君のガイド。
  いつも、君を見ている。そばに居るよ。愛している。」

私「…私は浅ましい…。
  こうして抱かれていても、自分の事ばかり…。
  ユアンさんに抱かれて、ミカエルの事を思っている。
  …ミカエルに会えなくなって、1年以上経つ…。
  この状態が、私にとって、最善だと頭では分かっていても、さみしくて、つらい…。
  ミカエルは、私を愛しているのに…。
  私に都合の悪い事はするはずがないのだから…。」

ユ「しんじゅ。僕は君を愛している。
  ガイドは君を理解し、ありのままの君を愛しているんだよ。」

私は涙を流してしまいます。

私「これほどの深い愛情を受けておきながら…。
  私は、ミカエルに置いてけぼりにされたと、毎日泣いて…。

  側にいると、分かっているハズなのに、結局ガイドを信用していない。
  どれだけあなた達をないがしろにしていたんだろう…。

  私は、今まで、どれだけの人の愛情を受け取り損ねていたんだろう…。

  どれだけの人を傷つけてきたんだろう…。

  これでは、未熟な、現実と妄想の区別のつかない人だとなじられても、当然か…。」

ユアンさんは、そっと、私のおでこにキスをしました。

ユ「…僕は、君が何度生まれ変わっても、必ず見つけ出して友達になる。
  かつて、君が、僕を見つけたんだ。

  君が、君であることが、大切なんだ。
  まずは、自分をいたわって…。」

そう言うと、彼は私の頭を抱きかかえるようにして抱きしめてくれました。

私は少しの間、瞳を閉じて、彼に抱きしめられていました。

それから、手を突っ張って、体を離して、手の甲でまぶたをグシグシとぬぐいます。


私「よし!これから自分レトリーバルだ!

  子供の自分傷だらけだぞ?多分。手伝ってくれ、相棒!」

ユ「それでこそ、僕の姫だ!」


ユアンさんの顔が輝きます。






いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓
  
 

さて、前回やお母さんの話やら、重い話が続きましたが、最近色々悩んでいたんです。

で、5月に入ってから、バタバタッと支援というか、周りの方から次々救いの手が差し伸べられまして。
なんとか、元気になって、神戸の国際宝飾展へ出向いたり、楽しい事が増えてきました。

そうして、つらい時期の事を記事にすると、少し客観的に物事が見れますよね。
私は自分の体験談をとにかく正直に書く、というのが信条で、要するに、あんまり考えずに書いています。

で、最近の記事を読んで、こりゃ、私、内面を癒さないとマズイよなぁという気がしてですね。
多分、子供時代のつらい気持ち、まだまだ残っているよ!
レトリーバルすればいいじゃん!と夕べ気づきました。

もう、ガイドとの接触がほとんどなくなっていましたから。

ユアンさんに会えるかどうか、自信がなかったんですけど、昨日は記事にした関係か、ぼんやりと感じ取ることができました。

で、彼に自分の子供時代へと運んでもらいます。


薄暗いだいだい色の明かりをもとに、重い足取りで2階へと階段を登る子供時代自分を見かけます。

内心、これは、人身御供だな…という感慨を抱きつつ、父親の元へと向かう訳です。

私は小学生の中学年ぐらいまで、父親と同じふとんで眠っていました。

それはね、もうあんな事はされませんでしたが、親子のスキンシップの度を越えたことは時々され続けていたんですよ。
意味が分かっていませんでしたけどね。

母親に泣かれては、身動きとれませんから、しぶしぶ父親の元に向かう訳です。

泥の中を歩く気分…。子供ですから、言語化して認識はしていませんが、胸の奥にドロドロした感情が堆積していくのを感じます。

暗い階段を登りながら、これが悪夢ならいいのに。

本当の私は気持ちのいいお布団の中で眠っているだけならいいのに。

一晩眠ったら、嫌な事は全部なくなっていればいいのに…。


そんな気持ちで夜を迎えていました。


私は暗闇の中で眠っている自分自身をそっと抱き上げて、ギュウッと抱っこするイメージをします。


『がんばってくれたんだね。ありがとう。

 あなたががんばってくれたおかげで今の私がある。

 何度でも、抱きしめに来るよ…。』


なんとなく、子供の寝息が安らかになるのを感じます。

ここらへんは、かなりボンヤリした映像で、イメージングに近い感じです。


あぁ、そういえば、子供の頃、何度か誰かに抱きしめられている気がしていたな。

女の人が優しく私を励ましてくれていたような気がする…。


そんな子供時代の思い出がよみがえってきました。


今、思えば、子供にとって過酷な環境で育ったと思いましたが。

私が不思議と能天気でいられたのは、こうして、未来の私が自分自身を何度も癒しに来ていたからなのかもしれない…。

そう思うと、私がヘミシンクを始めたのは、この自分レトリーバルの為。

全ては予定調和、だった、という事なんでしょうね…。



話が少しそれますが、ヘミシンクが危険だという意見もありますが。

この自分レトリーバル、これができるだけでも、有益で有意義なものだと、私は強く思います。







いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓
 

新しい職場、三日目です。ちとへとへとです。

私の勤務地、愛知でも、昨日はすさまじい雨風で、お昼休みにコンビニに着いた途端、傘がバキッと壊れてしまいまして。

とりあえず、お弁当を買って、どうやって職場に戻ろうかと、半泣きで傘を手にしていたら、たまたま同僚が車でタバコを買いに来ていて、便乗させてもらい、職場の玄関前まで横づけで、送ってもらいました。

ラッキーです。



さて、月曜の夜、ちょっと動物のレトリーバルをしてみました。
いつものお気に入りの、メタ・ミュージック『The Musiku of Graceful Passages』をかけてフォーカス21へと移行します。

そこで、三つの扉(最後はカーテン)をくぐるイメージをすると、メインガイドのユアンさんが待っています。
彼に、動物のレトリーバルを手伝ってほしいと伝えて、リバルをしっかりと張るイメージをして、彼と共に意識体を移動させると。

崩れた家屋の中でうずくまっている、柴犬のミックスっぽい飼い犬が見つかります。

呼びかけても、おびえて出てきませんので、柴犬の愛する存在をダウンロードする、と宣言すると。

頭上に高さ30cmほどの八角形の鉛筆みたいな形の紺色の物体が現れて、私の体に光を浴びせると、私の姿がふくよかな体格の中年女性の形に変化します。

私「おいで。」

すると、柴犬は彼女の胸に飛び込んできて。

私が「よしよし。」と頭をなでながら、さて、どうやってこの子をレトリーバルしようか?
F27への扉をくぐらせるか?とか考えて金色に輝くドアを出現させるも。

腕の中の犬がシュワァ~っと、小さな光の粒になってフワフワと上昇して、消えてしまいました。

(…人間より、動物の方が、執着が少ないからかな。

 レトリーバルの手法なんて、こっちがいろいろ考えたところで、しょせん人間の理屈だしな。
 あの子は一人で寂しかったんだろう。
 会いたかった、飼い主に抱きしめられて、きっと安心したんだ。
 レトリーバルの基本は、やっぱ愛だな。)

そんな事をぼんやり考えながら、元の姿に戻ると、膝の力がカクン、と抜けます。
一瞬後に、ユアンさんが、私のひじを掴んで体が沈むのを止めてくれました。

ユ「今日はもう、よした方がいい。」

私「そうみたいね。やっぱり疲れていたか。自己ヒーリングに向かうよ。」

そうして、F15にある、滝の側の東屋に立って、ミストシャワーを浴びるイメージで自己ヒーリングを行うと。

なんとなく、次にF12にある、ガゼボに向かいます。
そこには、以前私が具象化しておいた、ガラス製のテラスとでもいうのか。
コンパクトな温室風の建物の中に、白色の金属製の瀟洒な椅子とテーブルがあります。
温室内外には、白いバラが咲き誇っている、静かなスペースです。

私がその椅子にだらしなく腰かけて、瞳を閉じてぐったりとしていると。

ふと、爽やかな紅茶の香りが鼻腔をくすぐります。

パチッと目を開けると、いつの間にか、目の前の椅子にルリカさんが腰かけて紅茶をたしなんでいました。

私「あ、ルリカさん、こんばんは。
  イレブン・スターではお世話になりました。
  ありがとうございます。」

ル「ま、お礼は当然よね。」

私「本当にお世話になりました。
  バタバタしていて、きちんとお礼も言えず、申し訳ありませんでした。
  ありがとうございます。」

するとルリカさんは、瞳を輝かせてやさしく微笑んでいます。 


で、その後いろいろ彼女とお話しまして。
ちょっと、辛口な事も言われています。

私「いえ、ルリカさんは優しい人だと知っていますよ。
  キツイ事を言っているのは、言われる当人の方に問題があるからです。

  普段の言動から、怒りっぽいって思い込んでいる人もいるようですが。
  ガミガミ言っている、だけで、相手の為を思って言ってくれていると気づけない方がもったいないです
  愛があるから、苦言を呈してくれているんです。

  凹んでいる人間に対して、さらに上から目線で説教を垂れているようでも、愛があるって分かっています。
  たとえそれが傷口に塩を塗るような事でも。」

ル「あなたやっぱり、真性のドMね。」

私「どっちなんですか。」

ル「Sね。で、あなたはM。」

私「…なんだろう…。真性のドM…このセリフにデジャブを感じる…。
  以前、言いましたよね、そのセリフ。

  そういえば、初対面の時、私のイニシャル知っていましたよね?
  (↑注:過去記事ガイド:ゆりかさん
  つまり、それ以前に実はあなたと会っていたって事ですよね?
  あぁ~!なんか、無性に腹立ってきたっ!」

ル「言ったじゃない。人間覚えていない方が幸せな事もあるって。」


で、あーだ、こーだと言い合いになりまして。
そして、またしても、彼女に背中から手を突っ込まれてしまいました。

ル「またこんなにネガティブを溜めて!うっとぉしぃ!
  美青年や美少年ならいざ知らず、中年女性に構わされる私の身にもなりなさいよ!」

私「うぅっ!ごめんなさ~いっ!」

と、半分涙目になりながら、背中から黒いわかめみたいなものを二人してビロビロと引っ張り出していまして。
すると、不思議な事に、ローカル1の私は激しくせき込んでいるんです。

私「ゲホゲホ、コンコン!チョッ!ルリカさん、ヤメテ!コンコン!」

と、せき込んでいくうちに、胸の奥が少しずつ、スッキリしていったんです。


ル「あなたは自分に制限を設けているから、できないと思い込んでいるのよ。」

と、ハッパをかけに来てくれたみたいです。




で、昨日は悪天候の関係で、客足がさっぱり途絶えまして。
本来なら、ものすごーく忙しい職場だったのですが、ゆったりとお仕事に取り組めて。
色々新しい事を覚えなきゃならない新人なので、個人的にはありがたかったです。

ありゃ、何が言いたいのか、わからなくなったな、こりゃ。

ま、そんな日もあります。

それではまた。




いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓
  

イレブン・スター☆計画第3弾に参加してくださったみなさま、ありがとうございます。

参加表明や、体験談を読んで、自分の知覚が進んでいることに気がつかれたでしょうか?

レトリーバル自体は、やりたいと思う方が参加なさればいいと思いますので。

興味がなければ、無理にすることはありませんからね。

そのかわり、共同探索として、関西コミュニティーを訪れて、いろんな体験をしていただけたらと思います。

さて、お待たせしました。

ヒビキさんが用意してくださっていた、知覚テストの解答はこちら↓

ドラえもんとのび太

どうですか?参加表明は恥かしくて、できなかったけど、こっそり共同探索には参加していたって方、合ってました?

結果発表が遅くなってしまって、ゴメンなさいね~。

体験談を見ると、ちょこちょこ合っている方、いらっしゃいますね~。(笑)


これからも、皆さんの参加をこころよりお待ちしております。



いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
↓応援よろしくお願いいたします↓