「しんじゅ☆♪さんの成分の半分は妄想でできている。」

とチーフに言われました。

最近、このブログにはまってしまい、仕事中にも、今日は何を書こうか、とばかり考えてしまい、上の空だったからですね。

さらにこの直後、後輩が

「しんじゅ☆♪さん、最近ミス多いですよ。」

とわざわざ忠告しに来てくれました。

彼は私の為に言ってくれたのですが、言うのに勇気がいったと思います。

ありがとね。

もともとこのヘミシンクCDは仕事の事務処理能力を上げたい、という思いから購入しました。

これでは本末転倒です。

今後気を引き締めて仕事に取り組みたいと思います。



さて、生まれ変わりセンターで、ガイド:エヴァさんに会い、過去生の自分をレトリーバルした訳ですが。

この時の私は、まだ、『初めてのレトリーバル』が残念な事になっているのを知るよしもありません。


なので、

「アタシ、ヘミシンクの才能、かなりあるんちゃうん?」

と、かなり調子ぶっこいております。


そこで、生まれ変わりセンターまで行けたのならば、亡くなった母に会いたいと考えます。


いつもの手順で、フォーカス21へと移行します。

フォーカス21フリーフローを聴いて、三つの扉を開くイメージをします。

最初は木の扉。

次はふすま。

最後に、カーテンをめくると、そこはフォーカス21。


すると、前回同様、生まれ変わりセンターへと辿り着きます。

近未来的な前面ガラス張りの、自然と調和した感じの吹き抜けの建物。


エスカレーターを昇ると、エヴァさんが、腕組みをして、迷惑そうに立っています。

相変わらず、白衣をはおって、仁王立ちしています。

ミニタイトスカートからはスラリとした長い足が伸びています。


エ「で、今日は何?私もヒマじゃないのよ。」

私「死んだお母さんに会いたいんだけれども。ここにいる?」

エ「ここには居ないわ。彼に連れて行ってもらったら?」


とまた腕組みをしたまま、顎を前後に振ります。

振り返ると私のメインガイド:黒衣の騎士:ユアンさんが立っています。


エ「フォーカス27にいるわ。

  あまり時間が無いから急いで行く事ね。それじゃ。」


彼女は白衣の裾をひらめかせ、肩の上で、後ろ手に右手をヒラヒラさせてながら去っていきます。


ユ「それじゃ、行こうか。」

私「あ、うん、ちょっと。」

ユアンさんは私を抱きかかえようとしますが、私は彼の手を軽く振り払います。

彼はいつも移動の際に私を抱きかかえようとしますが、基本的に私はそれを好みません。

それで、最初の頃は方手をつないでジャンプする感じ。

この時はお互いの肘を掴みあう格好で、移動します。


話が脱線しますが、初めてのレトリーバルの際も実は彼が関わっています。

フォーカス21へ行くと、まずユアンさんがいるので、彼にレトリーバルをしたいと告げると。


ユ「それは、ちょっと、君にはまだ無理かも…。」


と難色を示します。

私はもう、メチャクチャ怒っていましたから、彼を怒鳴りつけます。


私「ガイドっていうのは、導く者とちがうのか!

  私がレトリーバルをしたいって言ってんだから、無理でも何でも手伝って頂戴!

  それが嫌なら、邪魔しないでよ。私は勝手にするからね!!」


と、無茶を言います。


ユ「そこまで言うのなら、出来るだけ協力するけれど。

  他の者が、協力してくれるかどうかは分からないよ。」


と彼は言い置いて、姿を消しています。

おそらく、件の女性の守護者:美濃の姫鹿さんを呼びに行ってくれたと思います。

そして、赤子が天使とともに扉の向こうに消えた後、暗闇の中でそっと私の腕を掴み、帰還を促してくれています。

しかし、その時も、片手をつないでジャンプしていますね。


今回はフォーカスレベルが上がるから、片手では心配だから、せめて腕を掴むようにと言われてそうしているわけです。

メインガイドだというのに、信頼関係もへったくれもありません。

この当時の私はガイドの存在は認めていても、ガイド自身を認めてはいません。

これが後に私が痛い目に会う、原因となるわけですが…。


さて、そんなこんなで、フォーカス27に到着します。


ユアンさんが、「ここに君の母親がいるよ、行ってらっしゃい」と言って背中をポンと押してくれます。

ユアンさんにお礼をいい、早速駆け出します。

そこは、昭和のにおいがする、日本家屋が立ち並ぶ、住宅街です。

しかし、何か奇妙です。

フォーカス21に居る時の私の感覚はなんら現実と変わりありません。

ただ、とても空気が澄んでいる感じがします。

それに比べ、このフォーカス27はどこか、空気になにか抵抗感があります。

ちょうど、夢の中で街をさ迷う感じと、フォーカス21の清涼感を足して二で割った感じ。

この住宅街は空は白く(曇っている、という意味)、今が何時なのかを判断しかねます。

朝なのか、昼なのか、はたまた、夕方近くなのか。

さらに、蝉時雨が響きわたっています。

ちなみに、この時は6月ですから、愛知県では、まだ蝉の鳴き声は聞かれません。

見慣れぬ住宅街は昭和60年代のニュータウン風のたたずまい。

全ての家屋がその当時のニューモデルでありながら、どこか中古物件的な雰囲気が漂っています。

今が平成の世だからでしょうか…。

ちなみに私の母が亡くなったのは、ちょうど昭和60年で、彼女が41歳の時です。


私「急いで、急いで探さなきゃぁ。ハァハァ、お母さん、どこ?」


似たような街並をグルグルと駆け回ります。

くぐもった空気の中、蝉時雨が間断なく、鳴り響き、頭がキーンとします。

空は曇っており、太陽がきつく照りつけるわけでもないのですが、暑くて喉が渇きます。

家々は、生活感がありながらも、人っ子一人、誰もいません。

尋ねる人も無く、10分ほど走り回ったところで、道路に打ち水をしている人物を発見します。

それは、懐かしい母の姿でした。

駆け寄る私に気がつくと、母は打ち水の容器を道路に置き、私の手を握ります。


母「キャー、しんじゅ☆♪ちゃん、久しぶりー!」

私「キャー、お母さん、若い!かわいい!私より若い~。」

母「しんじゅ☆♪ちゃんもかわいいよ~。大きくなったね~。」


と、私達は両手の10本の指を絡ませる格好で大騒ぎします。

母は30歳前後の姿をしています。

黒髪はつややかで長く、縦ロールのパーマをかけています。

末期ガンで無くなった、あの当時の母の面影は微塵もありません。

そして、私の身長の方が5センチ程高いのに気がつきます。


「さぁ、ここが私の家だから上がって。」と母に家の中に招待されます。


純和風の40坪位の一戸建てに住んでいるようです。

縁側にはすだれがかけられ、風鈴が風を受けて、チリーンと鳴り響きます。

和室に通され、足の低いテーブルの上に、麦茶が入った湯のみを差し出されます。


私は母に話しかけますが、興奮している為、色々要領を得ない事を話してしまいます。


あのね、あのね、今、私ヘミシンクをやっているんだよ。

お姉ちゃん結婚したよ。

子供も二人居る。

お兄ちゃんの事心配?

お父さんの事を待っているの?とか。

私は悪い子でごめんね。とか。


母は、にこにこと頷きながら、自分の死後の、家族の様子は全て知っていると答えます。


私「お母さんはここで何をしているの?」

母「ヘルパーの仕事をしているの。やりがいがあるわよ。」

私「へぇ、死んだ後も働いているんだぁ。大変だねぇ。」

母「くすくす。それはしんじゅ☆♪ちゃんもでしょ?」


そういえば、エヴァさんにリタイヤ後の再雇用先を推薦されていましたっけ…。

「そうでもないわよ。」と母は微笑みながら答えます。

「人間って死んでも、そう、変わるもんじゃないのよ。」との言葉に妙に納得します。


私「それじゃ、仕事の無い時は?何してるの?」

母「写経したりとか。のんびりしてるわ。」


生前の母は(私と違い)大変信仰深い人物でしたので、写経をしていましたが。

なんで今更写経なんだろ?と私は不思議に思います。


そんな雑談をしていると帰って来いナレーション♪が。


母「しんじゅ☆♪ちゃんも、頑張ってね。」


と、私の背中をさすります。

私は、あぁ、もっと質問をキチンと考えておけばよかった、と悔やみながら母にお別れを言います。


これが、私のフォーカス27での体験です。



実はこの2週間ぐらい後に、思い切ってこの事を姉に話しています。


姉「お母さんの趣味が写経って、あんたの記憶って…。」


と絶句されてしまいます。無理もありません。


姉「ヘルパー?ホームヘルパー?介護の仕事してんの?」

私「いや、亡くなった後、さ迷っている人の成仏の手助けをする仕事の事だよ。」

姉「あぁ、それなら納得。」

と、一応、半信半疑といったところでしたね。


実は私はこの後、わざわざ母に会いに行ってはいません。

これが、自分の妄想ではないか、との不安も無いわけではありませんが、会えただけで満足しています。

もし、今度会う機会があるならば、自分の事ばかりではなく、姉の近況なども伝えたいな、と考えています。


さて、次回はさらに調子ぶっこいて。

「フォーカス35へ行ってみよう!」という体験をお話したいと思います。


これはあんまり期待しなでください。トホホですから。















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