友人F「お前のやりたい事ってなんだよ。」


私「ふふっ、それは、私にも分からない。

でも、のぞみはある。

そしてね、あまりの人間としての惨めさの中にいるとね。

逆にね、私は、人間らしく、人間たりえる人間になろうと強く願ったのよ。」


友人F「あぁ、どんな意味だ。」


私「私ね、虐げられてきたでしょ?

人間扱いされていなかった…。


こんな辛い思いを、なぜ自分がしなければならないのか?と思うでしょ。

どれだけ、辛いか…。


それでね、私は逆に、誰にも、こんな思いはさせたくないって、思ったの。

こんな苦しくて、悲しくて、悔しくて、辛い思いを誰にもさせたくない。

特に、これから生まれてくる子供たちには、絶対、味あわせたくない。


苦しみを他人に擦り付けたくはない。

自分より弱いものにぶつけたくない。


私は他人に優しくありたい。


親に苛められて、ほんとは大人が怖くてしょうがないけれど。

私は他人と協力して、いい世の中にしたいと思った。

自分を掘り下げて、人と仲良くして、協力すれば、いい世の中になるんじゃないかって考えた。


お金は手段だ。

勉強をするのも、私にとっては手段なんだ。

勉強を頑張って、いい大学に行って、いい企業に入って、たくさんお金を儲けることが目的じゃない。

そんな事には、興味が無い。


お金より価値のあるものが、世の中にあるって信じている。


誰よりも、惨めな思いをした、自分が、誰よりも幸せになる。


不幸な環境に生まれた人間が、価値ある人間になる。


人間の幸せは生まれや育ちとは関係がない。


それを、自分の人生をかけて、証明したい。

一生だ。

いつ、成功するかは、分からない。

でも、信じてる。


それが、私の望みなんだ。」









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人生という物語(少女時代63)

凪(少女時代63)

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