友人F「アレ?もしかして、お前、ロマンチストなんじゃね?」


私「クスクス、実はそう。(笑)

現実的なロマンチスト、または夢見がちなリアリストなの!

クスクス。」


友人F「えっと、現実的な…。リアリスト…。

なんだよ、どっちも同じジャン、紛らわしいな。」


私「クスクス、なんかおもしろいデショ!?

これ、兄貴に言われたの。

お前、現実主義に見えて、夢見がちなところあるなって。

一度使ってみたかったんだ♪」


友人F「ちぇ~、言葉遊びか。

お前、本好きだしな。」


私「うふふ。

私ね、なんか、相反する性格を持っているのよ。

困ったもので、どっちが顔出すか、その時まで分かんない。

時々、自分は二重人格なんじゃないかって思う時もある。」


友人F「あぁ~、なるほど。

うん、スイッチ入るみたいに、性格が変わる時あるな。

なるほど、ロマンチストな時と、リアリストの時と、混ざっているんだ。

それで、大人びてたり、無邪気な子供っぽい時もあるわけだ。

ほ~ほ~、なるほど、それなら納得いく。

ふざけてるわけじゃないんだな。」


私「ふざけてる?」


友人F「うん、もしかして、からかわれているのかなって感じてたんだよ。」


私「…そうか、そんな風に感じさせていたんだ。

知らなかったな。」


友人F「うん、まぁ、そりゃ、誰でもいろんな性格があると思うし。

気分で言い方が変わるとか、あるしさ。

多分、お前、その差が極端なんだな。」


私「極端…。」


友人F「あぁ、なんかお前と話していると、目まぐるしくてさ。

え、コイツ、どっち?

どういう立ち位置で話せばいいの?って困る時あるんだよ。」


私「そうか…。

そういう風になるんだ、気をつけよう。」


友人F「そうか、現実主義でもあり、ロマンチストでもある、か。

そういう奴いるよな、でもお前ぐらいはっきり差がある奴は珍しいと思う。」


私「そうか、珍しいのか。

自分の事って、全然分からないものだな。」


友人F「まぁ、そういうのって、誰でもそうなんじゃね?

アタシだって、ホントに自分の事、分かってるかって言われたら、自信ねーし。」


私「ふーん、そうか、それじゃ、フクちゃんのおかげで、一つ発見だな。」


友人F「お、なんかアタシえらい?」


私「お~、エライエライ♪」


友人F「ふふ~ん、なんか気分い~な~。

そうだ、それで、お前さ、世の中を良くしたいっつったけど、具体的にどうするわけ?」


私「アハハ、実は、そこはよく分かんない(苦笑)

大風呂敷広げといてなんだけど、そこまで頭良くないよ。」


友人F「なんだ。そっか。」


私「うん、なんかさ、どうしたらいいのかまでは、よく分かんないだけどさ。

ホラ、意識のベクトルっていうの?

世の中良くしたいな~って気持ちを持っていると、自然とそっちに流れていくような気がするんだよね。」


友人F「そうウマく行く?」


私「アハハ、よく分かんない。(苦笑)

でも、意識していると、していないとでは、やっぱり違うと思うよ。

なんか、見えない方位磁石が頭の上にあって、アッチ行け~って無意識に指令してくれるような気がする。(笑)

正解なんて、分かんないけどさ、とにかく、頭の片隅にいつも置いておくんだ。

そうすると、自然と導かれる…そんな気がしているんだ。」


友人F「ほぉ、意識していると、導かれる…。

そういう考え方したこと、なかったな…。」


私「うん、大きな事、言っといてなんだけどさ。

まぁ、とりあえず社会に出て、働いていればさ、それって巡り巡って、絶対誰かの役に立っていると思うんだ。

だからさ、世間的な成功者とか目指さなくても、真面目に働いていれば、もう十分なのかもなって思えるんだ。」


友人F「まぁ、確かに。

お勤めしてれば、少なくとも社会の一員って感じだしな。」


私「うん、勤労して、納税する。

これだけでも、社会人として、義務を果たしているしね。

学校を卒業して、就職できれば、とりあえず、成功でしょ。」


友人F「急にハードル下げたな。」


私「ん。

もっと言えばさ、学校に来ているのも、十分人生頑張ってると思うんだよね。」


友人F「は?学校に来るのが?

それって、当然じゃねーの?」


私「ん、当然っちゃ、当然なんだけどさ。

でもさ、意外と学生って大変だと思うんだよ。


何時間も拘束されて、勉強づけじゃん?

クラスメイトともウマくやりつつ、先生だって、好き嫌いあるだろうし。

部活動とか、先輩、後輩ともなんとか平和的にこなさないと、とか。


テストだってさ、得意科目と、不得意科目だってあるし。

変な親の期待とか、まぁ、学生なんて、勉強するのが当然だろってプレッシャーとかもあるしさ。


でも、テレビとか、いろんな情報あってさ、遊びた~いっ!!

って、誘惑とかあるけど、お金と時間が無い、とか。


時には、恋したり、失恋したり、とか。

まぁ、私は今のとこ、ないけど。

バイト先で、嫌なお客さんにクレームつけられたり、とか。

なにげに、学生してんのも、苦労してんなって思えるんだよ。」


友人F「おぉ~、なんか言われてみれば、けっこう気をつかってんな。」


私「そうだよ、学生なんて、いいご身分だ、みたいな事、大人は平気で言うしさ。

まぁ、そりゃ、そうだけど、頭ごなしに言われると、イラっと来ない?」


友人F「あ~、クルクル。」


私「そうじゃなくてさ、やっぱ、学生してんのも、おつかれ~、自分がんばった~とか、自分で自分をいたわってもいいんじゃね?とか思う。

そうすると、明日もちょっと頑張れる。」


友人F「ほぉ、確かに。なんか頑張れる気がするわ。」


私「会社員も、学生さんも、お父さんも、お母さんも、娘さんも、おつかれさん。

そう思うと、ちょっと他人にも優しくなれる。

なんか、そんな事を思ったりして。」











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