友人F「それじゃ、しんじゅにとっても、メンターって誰だよ?」


私「え?私?」


友人F「そう、今まで、これだ!って人に出会ったりしなかったか?」


私「私…。

私にとっての、『メンター』…。

『イエス・キリスト』と『ブッダ』だな。」


友人F「あ、そっか。お前、心の師匠っつってたな。」


私「うん、二人共心の師匠。

っつっても、本でしか出会っていないけどね。(苦笑)

なんだかな~、彼らの話を読むとね、不思議なんだ。

初めて読む話のハズなのに、これ、知ってるっ!

って感覚なんだよね。

面白くて、貪るようにして、読み続けた。

寝不足でヘロヘロになっちゃったりして!(笑)」


友人F「お前のメンター、渋すぎだぜ。」


私「アハハ!確かに!

さみしいものだな、書物で出会った人物なんて…。

ん、違うな。

私のメンターは『書物』なんだ。

そこで、縦横無尽に出会える、そんな感じ。」


友人F「はぁ?本が助言してくれんのか?」


私「アハハ、妙な話しちゃって、ゴメン。

なんていうのかな、アタシってさ、捨て子みたいなものだと思うんだよね。」


友人F「ん?」


私「体はあってさ、学校に行かせてもらってるけどさ、精神的には捨て子同然かなって。

親の気分にムラがあって、気にくわないと突然殴られたりしてさ。

自分の家庭が、安らげないっていうか…。


親をさ、参考にできないんだよね。

心の支えとしては使えないっていうの?」


友人F「まぁ、確かに。」


私「だからさ…。

なんだろ、気づいたら、私にとっての先生は本になっていた。

本に育ててもらった感じなんだ。

作者の心意気とか、意気込みとか、熱意とか情熱とか。

文章を読むことで、そういう息吹みたいのを感じて、生きる気力を与えてもらっていた…。

そんな風にして、私に影響を与えてくれて、成長させてもらっていた。


だから、本がメンター。

その中でも、特に影響を受けたのが、聖書と仏教の本ってわけ。」


友人F「なるほど。

だからかな、お前から、親の悪いところを感じさせないの。

わかる気がするよ。

ふぅ~ん、でもさ、結局、お前のメンターどっちも聖人じゃん。

やっぱ、お前も霊能の道が開かれてるんじゃね?」


私「アハハ、さぁねぇ。」


友人F「予知能力とかあるじゃん?

それ使えば人助けもできそうだけど?」


私「私の予知能力なんて、たかが知れてるよ。(苦笑)

…平成21年から平成25年の冬の季節。
仙台以北の東北地方に旅行にいかないでくれとしか言えない。

でも、20年も先の事だ、みんな忘れてしまうだろう。」


友人F「あぁ、覚えている自信ねーな。」


私「私自身も覚えている自信はないよ。

来年の今頃は、新卒の社会人だ。

覚えることがたくさんあって、たくさんの出来事があって、とてもじゃないけど、20年前の高校時代に感じた予知のことなんて、忘れてしまっているだろう。

その頃には、私の霊感もほとんど無くなっている。

やっぱり、私に霊能の道はないと思うよ。」










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