夕「え?びはぜん?」


私「美しいことは、それすなわち、善である、という思想のことです。」


夕「あぁ、『美は善』ですね。なるほど。」


私「私が親戚のおばさんに打ち明けたのは、8歳の事です。

それを、高校生の時の友達、フクちゃんに話したら、『そのオバはんは間違っている』と言われました。」


夕「えぇ。」


私「フクちゃんは、

『そのおばさんは、お前に嫉妬していたんだ。

お前は利発な子供だったと思う。

自分の子供より、お前の方が利発だと気づいた。

出来のいい子供を持つ、お前の母親に嫉妬していたんだ。

そのオバはん、ブスで親父と血が繋がっていないだろう。

自分ごのみのいい男が、暴力をふるっていると突然言われても、急には信じられないのは分かるけど、関係ないことまでお前に言っている。

面倒事に巻き込まれたくなくて、年端もいかない子供を悪者にして、ついでに八つ当たりしていただけだ。

お前の子供の頃の面は知らないが、顔立ちはそんなに変わるものじゃないだろう。

お前のツラがみにくいのなら、世の中の大半が不細工決定になる。

そいつの心根の方がみにくいんだ。』

そう、彼女は言っていました。」


夕「えぇ、そうですわね、八つ当たりですわね。

しんじゅさんが小さいのをいい事に、親戚の面倒に巻き込まれたくなくて、子供を悪者にしたんでしょう。

そして、関係の無い、ヒドい言葉も投げつけています。

おそらく、お友達の言うとおり、親戚の方に八つ当たりをされていたんだと思いますわ。」


私「私、この話を記事にするまで、スッカリ忘れていたんです。」


夕「えぇ。」


私「家での生活はつらくて、初めて外に助けを求めました。

けど、お父さんがかばわれて、私は非難されました。

私は、本当の事を言ったつもりなのに、うそつきの扱いを受けて、すごくショックを受けたんです。」


夕「えぇ。」


私「高校生になって、友達に言われて、それは相手の嫉妬による八つ当たりだと言われて。

そう言われるまで、自分が嫉妬されているとは、まったく気付かなかったんですよねぇ。

そして、それはそのまま忘れ去られていました。」


夕「そうでしたか。」


私「私、この体験を思い出したことを、夕馬さんにお話したいと思ってたんですよ。

そんな感じで、もっともっと体験談を思い出して、気づいたことを夕馬さんにお話したいと思って、最近頑張ってみたんですが、全部終わりませんでした。

残念です。」


夕「そうだったんですね。」











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