この日の私は、過去のできごとに対して、怒りがくすぶっていました。

夕馬さんの理路整然として説明を受けていても、頭では分かるのですが、気持ちが納得がいかなくて、ぐずぐずと文句を言い続けていたのでした。


私「私…。

ずっと、自分には、何かが欠けている。

皆と何かが違う…。

そんな違和感を抱きながら、生きていて。

あの時、催眠療法士の先生に、自分のことを理解してもらえた、と思って…。

でも、それっきり。

そして、最近、過去記事を読み返していて。

あれはとても、精神状態の悪い時に、書いていたもので…。

いろいろ思い出して、気持ちが辛かったんです。」


夕「えぇ。」


私「私…。

私、女の人だから、こういう言い方はおかしいかもしれないけれど…。

性的に不能でした。

ブログでは、人間の男性とお付き合いを始めて…で終わってますけど。

実際には、男性とHができなかったんです。

体が硬直して、呼吸が止まってしまって、金縛りみたいになってしまったり。

ゲラゲラと笑い出したり、男言葉でベラベラしゃべり出したりして、うまくできなかったんです。」


夕「えぇ?初めて聞きましたけど、そうなんですか?」


私「いえ、今は大丈夫です。

でも、当時は自分が思ってた以上にトラウマが強くて、実際には男性とまともにおつきあいができなかった…。

恋人ができたと思っても、すぐに別れてしまっていたんです。

やっぱり男性と付き合えないのか…と情けなくて。

恥ずかしくて、誰にも相談できなくて…。

ずっと悩んでいて、一人だけ相談に乗ってもらっていました。

それで、ネットで知り合いに、(いい年して結婚もしていなければ、恋人もいない欠陥のある人とか)ヒドイことを言われてて。

悔しくて、悔しくて…。」


夕「えぇ。」


私「飲み会の約束をしていたんです。

相談に乗ってもらっていた人に、伝えてもらってキャンセルしたんです。

彼女、私が恋人と別れていたことを知っていて、わざと書いていたんです。

私のことを、欠陥のある人間だと。

それは、そこまで知らないと思いますよ?

私が性的に不能だとか、そんなことまでは知らなかったと思います。

けど、けどっ!

私、悔しくて。

一番精神状態の悪い時に、書かれていました。

(母親に、『この悪魔!』と言われていたのを思い出した日に、その記事を読んでいた。)

自分のことを馬鹿にする人間が憎くてしかたなかった…。」


夕「そんなの、言わせておけばいいですやん。」


私「私のことを、頭の弱い人間だとも書いてありました。

高卒で、商業高校出身だから、勉強ができなくて、頭が悪いんだろうと思われたんでしょう…。

私とか、コメントをくれた人の事もけなしていました。

程度の低い人間と群れると、自分の価値も下がる。

霊的進化を望む人間は、低いステージの人間と関わってはいけない。

自分と関わる方が、霊性の向上には、有意義だと!

私のブログには、一件もコメントがこなくなりました。

来るのは、匿名、非公開の誹謗中傷のメッセージだけ。

そんな風に書かれているのも知らずにいたのも、悔してしかたなかった。

そりゃ、相手は私が性的に不能だとか、なんかは知らないと思いますよ!

でも、欠陥のある人間だとか、精神が弱いとか!

それを、相談していた人に言ったんです。


そうしたら、『性的な恐怖体験をした人間は少数派だから、まわりから理解されなくて当たり前。

文句を言う、私の方がおかしい』という風に、たしなめられて、私はショックを受けて…。」


夕「まず、その人の発言の方がおかしいですよ。

おかしい人ばかりです。」


私「え。」


夕「…ふぅ。

しんじゅさんは、その人達に、分からせたいんですねぇ…。」


私「あっ!」

(自分のことをどう思おうが、個人の自由なのに、自分のよいように思わせたいと考えていた事に気づいた。

自覚なしに、他人の心をコントロールしたいと思っていたことに気づいた。」


私「…そうです、私が勝手にこだわっているだけです。

(幻想に)一人で関わって、勝手に苦しんでいるだけ。

(言っても理解できない人たちに何を言っても無駄なのに)自分のことを分かってもらいたがっていた。

仕方ないんです、それぞれの世界観で生きているだけなんですから。」


夕「えぇ。」


私「そうです、相手には深い考えがあったわけじゃないんでしょう。

適齢期に結婚した、自分を評価してもらいたがっていただけ。

私より自分の方が優秀だと言いたいから、私の事をけなしていただけ。

ただ、それだけ。」


夕「えぇ、おそらくその通りでしょうね。

何も考えていませんわね。

おかしな人たちです。」


私「仕方ないんです。

それぞれの世界観で生きているんですから…。

私が勝手に、一人で傷ついて、悩んでいただけ…。」











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