夕「ふぅ、やれやれ、まだしんじゅさんは思い違いをしていらっしゃるようですわね。」


私「え?」


夕「どうやら、まだ、男性の方が女性よりも優れていると思ってらっしゃる節が伺えます。

そして、女性には男性が必要で、不可欠だとでも思ってらっしゃるわ。

だから、男性が側にいない自分は不完全だとでも思い込んでいらっしゃいますわね。」


私「え…。」


夕「いいですか、しんじゅさん。

女性には、必ずしも、男性は必要ないのですわ。

あなたは、自立してらっしゃる。

ご自分で、ご自分の身の回りの世話もでき、ご自身を十分に養えるだけの収入もあるお仕事についてらっしゃる。

男性がいなければ、自分は欠けている、と、思う必要も無いのですわ。」


私「え、あ、はい…。」


夕「いいですか?

ご自分でご自分を養えるんですのよ?

正社員で、それだけの技能と、長年の経験と、いまのところ会社が倒産しそうだ、という心配もないんですのよ?

女性として、羨ましいくらいですわ。

それで、なぜ男性がいないからと言って、卑下する必要があるんです。

あなた、男性がいなくても、大丈夫じゃないですか?」


私「え、あ、ハイ。」


夕「あなた、実際に今おつきあいしている男性もいらっしゃらないでしょう?

ずっといないことないですか?」


私「あ、はい。何年もいませんね…。」


夕「でしょ?

いなくても、生活に困らないでしょ?

それは、力仕事とかは、男性の方が、頼りになりますよ?

女性は、男性には腕力ではかないませんからね。

でも、普段の仕事や生活では、ほとんど男性は必要ないじゃないですか。

実際には、男性はいても、いなくても一緒なんです。

それに、気づいていらっしゃらないだけ。

まだ、どこかで、男性の方が、自分より優れている、と思い込んでいらっしゃるんですわ。

そこが、そもそもの間違いなのです。」


私「えっと…。」


夕「比翼の翼を探しても、無駄です。」


私「ひよくのつばさ?」


夕「一対となる、二枚の翼、運命の伴侶的な意味合いですわ。」


私「あぁ…。」


夕「せいぜい、自分の邪魔にならない男を探す。

それぐらいがベストですわ。

無理に男性とつきあう必要もないですし、男性がいないからといって、自分が劣っていると思うことも無いのです。」










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