いったん、トイレ休憩に入って、気持ちもちょっとスッキリしてきました。

席に戻ると、夕馬さんがお茶の支度をしてくれているところで、私は話始めました。


私「夕馬さん、私、メンクイだと思います。」


夕「まぁ。」


私「さっきの話でこじれた人も、芸能人みたいな美形だったんですよ。」


夕「あぁ~。」


私「私、美形に弱いんですよねぇ~。

自分、コンプレックスを持っているから、顔のいい人に弱いんです。」


お茶をテーブルに置きながら、夕馬さんが質問してきました。


夕「私も顔のいい人に弱いですけどね。^^;

コンプレックスというと、どういう意味ですか?」


私「私、自信が無くて…。

もっと、顔がよかったら、とか。

もっと、頭がよかったらいいなぁって気持ちが強いんです。

そういう気持ちがずっとあって、顔のいい人に憧れちゃうんですよ。」



(…すいません、ちょっとこの話の前後はよく思い出せなくて…。

アメンバー限定記事の中に差し込まれている部分の会話だったかもしれません。



私のブログは記憶の捏造(母親をいい人だと思い込んでいた事)を平気でする人間だから、内容も人を騙すものだろうと非難されていて、ショックを受けていたのでした。


そこで夕馬さんに、相手の言い分の方がおかしいのに、なぜそこで自分を責めるのか?的な事を言われていたと思います。)



その時、一瞬、私の脳内で、白い便器に真っ赤な液体が溜まっている映像と。

トイレの扉の外の廊下で、泣きながら母親を呼んでいた子供の頃の情景が蘇っていました。


次に、父親の手が顔に伸びて、メガネが吹っ飛び、床に後頭部を叩きつけられる情景。


父『この不細工が!

俺の娘の分際で、不器量に生まれやがって。

醜い顔を見ると、吐き気がする!』


と、なじられながら、長く伸ばした小指の爪がこめかみに喰いこみ、畳の上から、廊下のヘリの木材の上へと後頭部をゴンゴンと音をさせながら、叩きつけられる情景。


その次には、仏間でガタガタと震えながら、自分の両腕を抱きしめながら、畳の上に崩れ落ちて、泣きながら意識を失ってしまった情景と…。

そんな映像が私の脳裏に一瞬一瞬でパパッとフラッシュ・バックを起こしていたのでした。


私「…私。
顔が悪いって父親によく殴られていた…。

私、昔、大きな思い違いを起こしてしまっていたんです。

私、中学二年の時に自殺未遂をしています。」


夕「え?」


私「私、私、暴言と暴力に疲れてしまって、限度を越えてしまって…。

ベランダの手すりから身を乗り出して…結局できませんでした。

そしたら、もう、一度死んだようなものだから、何も怖くないと…。

とにかく、学力を上げようって思ったんです。

死ぬことに比べれば、他のことは何でもないと思えたんです。

他人にどう思われようが、構わない。

教室のゴミ箱に捨てられた鉛筆を拾ったり、ヒンシュクをかったりしても、構わなかった。

どうでもよかった。

自分の未来のために、頑張れることはやるだけで、ナリフリ構ってられなかったんです。」


夕「えぇ…。」


私「私、あのあと、部屋に戻った時。

気が緩んだんでしょう、緊張が解けて、ガタガタに崩れ落ちてしまいました。

体がガタガタと震えて、止まらなくて、自分で自分を抱きしめながら、泣いていました。

その時、思ったんです。

もし、私が姉のように、美しい顔だったら。

もし、私が兄のように、頭がよかったら。

もし、私が、弟のように、愛嬌があって、人をひきつける才能があったら。

お父さんに嫌われなかったんだろうかって。


もし、私が、顔が良くて、頭が良くて、才能があったなら、お父さんに愛されたんだろうか…って。

震えて、自分を抱きしめながら、私はそこで、大きな思い違いを起こしてしまいました。」


夕「えぇ、思い違いですわね。

そんなん、お父さんの勝手な屁理屈ですやん。

子供の顔が悪いから親に殴られて当たり前?

どんな理屈です!?

そこで、なぜ、しんじゅさんが、自分の顔が悪いから殴られても仕方ない、自分が悪いんだって思う必要があるんです?」


私「あっ!?

そうですね、お父さんの勝手な理屈ですね…。

気付かなかった、そこでも、私は自分が悪いと思っていた…。」


夕「えぇ、ホンマに身勝手な理屈ですよ!?

そこでも、しんじゅさんは、お父様をかばっているんです!

どこの世の中に、顔が悪いから殴られて当然だという親がいるんですっ!

非常識を通り越して、犯罪ですよっ!?」


私「私、そこで、自分が思い違いをしていると、気づいていなかったんです!

もし、自分の顔がよかったら。

もし、私が頭がよかったら、才能に恵まれた人間だったら、周りの人間に愛されたのに、と思い込んでしまっていた。

どうしようもなく、寂しかった。

誰かに必要とされたかった。

自分のことを必要としてくれる人が欲しかった。

私は誰かに求められて、抱きしめて欲しかった!

それが、それが、私の精神世界なんです!!」


夕「精神世界…。」


私「私のこの時の体験が私の精神世界を構築しています。

私は誰かに特別だと言われたかった…。

顔が良くて、頭が良くて、才能のある自分だったなら、誰かに愛されるのに…と思い込んでいた。


それが、私の精神世界。

だから、私の願望を受けて、私のガイドたちは、私を特別扱いして、特別な存在だと言って、美して賢くて才能溢れる意識体の私を愛してくれていた…。

そうだとすれば、私のヘミシンク体験は、私の願望を写した鏡のような物語。

愛されたいという願望が生んだ、私の精神世界…。


読者を騙しているとか、周りからのエネルギーの搾取だと言われても、何も言い返せなかった…。

だって、ガイドは、ガイドする人間が美しかろうか、醜かろうが、関係なく、人間を愛している。

賢かろうが、愚かだろうが、才能があろうが、迷惑をかけるだけの人間だろうが、関係なく人間を愛しているんです。」


夕「えぇ、そうですわね。

人間の容姿が美しかろうが、関係なく人間を愛してますわね。

賢さとか、他者からどう見えるかなど、関係ありませんわ。

どのような人間だろうと、関係なく、愛しているものですわ。」


私「えぇ、顔がよければとか、頭がよければとか、才能のありなし、関係なく、ガイドは人間を愛しているものです。

それを、私の願望が、彼らの言動を歪めて受け止めていた。

私の、自分が特別な存在だったなら、愛されるのに、という思い違いが彼らを私を特別な存在だと言って愛しているという物語にしてしまっていた。」


夕「えぇ、どのような方も、すべてが特別な存在ですわ?

特別な人間だけが、愛されるというものでもありません。

誰もが特別で、誰もが愛される存在なのです。」


私「私が、ガイドたちを操って嘘をついていると言われても、何も言い返せなかった。

だって、特別な存在であれば、愛されると思い込んでいたのは、私の方だったから。

特別な存在でなければ、愛されないと思い違いをしていたのは、私の方だったからです…。

私のブログを読んで、誤解をしてしまった人もいるでしょう。

非難されて、私は何も言い返せなかったんです…。」








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comment iconコメント ( 2 )

神様や神様のような人

こんにちは。僕も自分に自信がありませんが、「神様や神様のような人が自分を愛してくれる!」って想うしかないと思います。

名前: takereorin [Edit] 2016-02-01 00:21

Re: 神様や神様のような人

コメントありがとうございます。
おぉ~、その考え、天才じゃない?
一票!
ではでは☆

名前: しんじゅ☆♪ [Edit] 2016-02-03 22:43

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