目が覚めた時、あぁ…と静かな気持ちだった。


今日は、夕べすっぽかされた弟と会う約束をしていて、その後、名古屋のIちゃんのサロンにお邪魔する予定だった。


弟はずいぶん以前からどこか調子が悪くて…。

うつ状態だと思われるのだが、そんな中交通事故を起こしていた。


損害保険に加入していない、自賠責保険だけなので、対応はすべて自分たちでしなければならないのだが、放置している…。


それ以外にも問題がいろいろあるのだが、家族は手を焼いて、私に頼ってくる。

姉はあんな無責任な奴には関わらない、ほっとくと断言しているのだが、私はどうしても、そう思い切れない。


子供時代、辛い時、そばにいて何かと世話を焼いてくれたのが弟だった。

変な話、私に弟という存在がいなかったら、今のような性格にはなれなかったような気がする。


他人なんて、どうでもいいし、自分なんて、どうなっても構わない、そんな性分になっていたかもしれないと思う。


姉のように合理的に割り切れない、かといって全部を背負い込む勇気もない。

心理的に、弱い所があるのだが、それとは別に親との葛藤もあった。



ネットで…友達ができたと思ったが、ことごとく関係が悪化してしまっていた。

思うに…私に勇気が足りなかったと思う。


ネットでさらし者にされた時、当人に『これって、私のことですか?』と聞けばよかった。

『未熟な精神のくせに人助けしたいだなんて、笑わせる!』と言われたのなら、私の何が、あなたを怒らせたのか?と会いに行けばよかったのだし。

『性的な恐怖体験なんて…』と言われたのなら、ヒドイ事を言うな!と怒ればよかったし。

『偽善者』と吹聴されたのなら、不愉快だと伝えればよかった。


全部、ひっくるめて、自分は被害者という立場をとって、夕馬さんに頼っていた。



うつ病を発症したきっかけの時だって、苦しくて苦しくて、親しい人に頼ってしまった。


それが『生きてるのが辛いのなら死ねばいい』とか、『自分が辛い時だけ頼ってきてずぅずぅしい。』と突っぱねられて、心が折れてしまった。



自分が自殺を図った事を、私の近しい人には、誰にも話していない。

もう、誰も信用できなくなってしまっていたから、怖くて、話せなくなってしまった。



自分はうつ病で苦しい時、助けを求めた。

弟は、助けを求められないのかもしれない。


そう思うと、ほっとけない気持ちになる。



それ以前に、ネットに自分の体験をさらしていたのは…。

自分が経験した事を公表して、誰かの役に立ちたかったから。

自分と同じような思いをする子供を減らしたい、あるいは彼ら彼女らの少しでもなにかの役に立てれれば…という思いがあったのは事実だが。


根っことしては、さみしかったから。

みじめだったから。

それを誰かに知ってもらいたかったから、だと思う。


どうも、自分は、自分で自分の行動をセーブしてしまうきらいがあって。

どうしても、うまくいきそうになると、自分で壊してしまうところがあって。


多分…親との葛藤が根っこにあるのだと思う。


私は、人のいい人のフリをしながら、親に復讐する機会をうかがっていたのかもしれない。

いつまでも、不幸な状況でいることで親に復讐したかったのかもしれない。


真実は、分からないけれど、一つ言えることは、親の仕打ちに心を痛めていることに対して。


私は本人に直接、それを言ってはいけないと思い込んでいる、という事だった。


それが、母親の洗脳の結果なのかもしれないが。

いつまでも、自分の胸の奥深くに恨みや憎しみを抱いていては、もう辛くてたまらないのだ。


それで、今日、弟に会う前に、父親と話をしてみて。


自分には、これこれ、こういう記憶があって、父親を恨む気持ちがあって、辛いのだ、と打ち明けようと心に決めていたのだった。







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3月13日の奇跡2(打ち明け話)

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comment iconコメント ( 1 )

こんばんは

つらいですね(>_<)



名前: 坊主おじさん [Edit] 2016-03-22 04:14

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