私「でも、なんで突然、絵本なんですか?」


夕「うふふ、最近のしんじゅさんのブログを拝見して思ったんですのよ。

イラストまで描いて、楽しんでらっしゃるな、と思って。」


私「あぁ…ガイドイラストですか…。」


夕「えぇ。
それと、なぜ突然しんじゅさんは、ガイドさんをって企画をなさったんですの?
そちらの方が、心配ですわ?」


私「えぇ?
あぁ…。あれは、なんていうか…。

ずっと、悩んでいたのが、スポッと抜けた感じがしたんです。

それで、今まで悩んでいたのがもったいないっていうか…。

いろいろグチグチブログに書いちゃっていましたし、せっかくだから、読んでくれた人に自分の特技を活かして楽しんでもらおうと思って、ガイド拝見を思いついたんですよ。

特に意味はないです。
心配っていうのは?」


夕「えぇ、そのガイド拝見っていうのがね、ちょっと心配で…。
不特定多数の方に、あのような発信をして。
なにか、お困りの事はありませんか?」


私「ん?いや、今のところは…。
でも、実は自分でイベントを企画しておいて、後でちょっと困っちゃったんですよね。
頭グルグルしだして。
大丈夫なのかな、このガイド拝見って、不安になっちゃったりして。」


夕「えぇ。
ホントはね、あのようなイベントを無料でやるのは…と思ってね。

もし、事前に相談していただいたのでしたら、しんじゅさんには、やるなら、有料でやるようにとアドバイスをしたかったんですのよ。
でも、しんじゅさんは、お金を取らないつもりでしょうし、お仕事もしてらっしゃるからお金をとることもできませんわよね。」


私「あぁ…。
はい、ホントは、これ無料でやるのは、割に合わないな、とは思ったんですけど、最初からお金をとるつもりはまったくなかったんですよ。
(自分の霊能力を私利私欲では使わない、という誓約を立てている。)
本業がありますから、お金を取るのは、できません。
ただ、単に、たまには、こんな企画も面白いかな~って軽い気持ちでやったんですけど。」


夕「えぇ、しんじゅさんは、ボランティアのつもりでやってらっしゃるのは、分かるんですけどね。
しんじゅさんの人柄を知っている人なら、まだいいと思うのですけど。
不特定多数の方相手に、発信していると、中には困った方が出てくる可能性があるのですわ。」


私「あぁ…。そうか、そうですね。
一応、ガイド拝見しますっていう、条件として、今までに私のブログにコメントをくれた方、と制限をつけたんですけどね。
今回5人募集して、知っている方は最初の2名だけなんですよ。
それで、今、三人目までガイド拝見していて…。
色々頭を悩ませちゃっていたんですよねぇ。」


夕「と、言うと?」


私「はい、最初の人は、自分としても心配していなかったんですよ。
どんな結果になっても、気持ちよく楽しんでいただける方だと思っていました。

最初の二人共、何年も私のブログを読んでくれていて、特に最初の方はお互いのブログを読みにいっている感じでしたから、安心感があったんです。
二番目の方も、ブログをやってらっしゃって、情報量は少ないですけど、ある程度人柄が分かっているから安心でした。

でも、残り三人が、コメントをもらっていても、私は相手のことを、ほとんど知らないんですよね。
だから、どんなガイド拝見になるか、不安もあったし。

思いもよらない、深い悩みを抱えている可能性もある、と思ったらね。
不用意な言葉を出してしまっても、いいのだろうか…と不安になっちゃって。

二番目のガイド拝見をしている方のブログを読みに行ったら、けっこう大変そうで。
私、この人のガイド拝見しちゃって、いいのかしら?とハラハラしながらやりました。

結果は、思い当たるところがあるって、喜んでもらえてよかったです。
いい人ばかりにあたって、私は運が良かったですよ。」


夕「えぇ、そこが無料の恐ろしさなのですわ。
無料である、という事は責任が伴いません。
ですから、有料でやることをおすすめしたかったのです。」


私「えっとぉ、私としては、ただのお楽しみ企画というか…。
確かに、何も考えずに、気軽に楽しんでもらえればっていう気持ちだけでした。」


夕「それが、いけないというわけではないのですわ?
しんじゅさんが、ボランティアでやっていると承知している相手なら、問題がないのです。
ただ、サービスの受け取り手側の質に問題がある場合がある、と言いたいんですの。」


私「あぁ…。」


夕「ただでさえ、『無料』である、という事で食いついてくる輩もおりますし。

そして、精神世界では、時に非常識な人間が紛れ込んでいるものですわ。
その割合は、普通の人付き合いよりも、高いと言えます。

そんな中で、ガイド拝見という、誰でもできるものではないイベントに食いついてくる問題のある人間がいる可能性がある、と危惧しておりますの。

こちらが善意でやった、ガイド拝見の結果を受けて、納得がいかないと文句を言う人も出てくる可能性もありますし。
時に恨まれる可能性も出てきますわ?」


私「…なるほど。
そう、ですね。
受け取り手がどのように受け止めるかは、こちらの意思では、どうこうできませんし。
私というフィルターを通した結果の、ガイド拝見を、また受け取り手がその人なりのフィルターを通して受け止めるのは、当然ですしね~。
はふーっ。
(以前やったガイド拝見結果が相手は気にいらなかったらしく、嫌な思いをしたことを思い出している)」


それから、ちょっと以前にあった、あることを夕馬さんにお話しております。

ある能力者に未来予知をしてもらった人の体験談です。


私「…で、その時までもやもやして気づいていなかったんですけどね。
その人は、相手のリーディングを『予言』として受け入れているんですよ。

私だったら、フォローアップを聞きます。
どうやったら、より良くなるのか、改善点や、自分では気づかない欠点を教えてもらうとか。
何クソって思って、もっと勉強を頑張るとか、自分の望む未来へ行くにはどうするか考えます。」


夕「えぇ、しんじゅさんなら、そうしますわね。」


私「あれは予知でも予測でもない、誰でも言える内容です。
それをね、なんの疑問も抱かず、そうなんだ~、仕方ないね~と受け入れている。

その人のメンタリティにゾッとしました。
心理学を学んでいて、こんな感じなのか、と思ったらね。

あくまで、これは私の勝手な意見なので、当人はリーディングしてもらった内容を真剣にやっていないだけかもしれませんし。

当人同士が納得しているのなら、外野が口出しする問題じゃないんですけどね、有料で、この情報か、と思ったら、なんだかやりきれなくて。」


夕「えぇ。」


私「ガイド拝見される機会なんて、そんな滅多にないでしょうから。

私は、自分がガイド拝見するなら、なるべく精度の高いものにしたくて、余計なフィルターがかからない、自分のコンディションがいい時に集中してやりたかったし。

ガイドイラストをつけたのも、ガイド拝見される人にイメージしやすくて、楽しんでもらいたかったからです。

それで、私のガイド拝見を、『予言』のごとく受け止める人がいてもおかしくないな、と。

弾力性をもって、受け止めるのが難しいタイプの人もいるんじゃないかなって思ったらね。

ガイド拝見するのが、ちょっと重苦しく感じたんです。
あぁ、これは、皆さん有料でやるはずだわ…と。」


夕「えぇ、そうですわ。
精神世界の人間ですとね、霊能力を使っての出来事に対して、藁をもすがる思いで、寄ってくる人もいるんですのよ。

そのような輩に、食いつかれでもしたら、善意でやってらっしゃったしんじゅさんが一方的に消耗するだけの結果になってしまいます。

それで、お金を有償で頂いているのなら、自分の発言に責任も伴いますし、納得もできます。
そうではないから、心配して言わせていただいたのですわ。」


私「…そうか、藁をもすがる思いの人もいる…。
そうですね、それはありえますよね…。」


夕「えぇ、霊能力に過大な期待を抱いている人間が、精神世界では大勢いるものですわ。
その中で、無償でなにかを行う、ということは、かなり危険なことのように思えましたの。」


私「…そうか、そこまで考えていなかった。
ただ、皆に楽しんでもらえたらって思っただけで…。」


夕「しんじゅさんが、ボランティアで割り切ってやってらっしゃるのは問題ないのです。

ただ、その相手が不特定多数では、さきほど申し上げたような危険が伴う、という事ですわ。

なかには、自分の要求が通らないと逆ギレするような、厚かましい人間もおります。

無料だというだけで、群がってくる人間もおります。

さきほど、しんじゅさんがおっしゃっていたような、気苦労や気遣いに無頓着な相手など、ゴロゴロいますわ。

また、霊能力を持っている、というだけで、やっかみの対象にもなるのです。

それで消耗するのはしんじゅさんの方では、見ているこちらがやりきれない思いがしてしまいますわ。」


私「はぁ~、そうか、そうでしたか…。
そういえば、ガイド拝見出来る人ってそんなにいないかも…。

自分が珍しいタイプの人間だってことを、忘れていました。

ガイド拝見の募集をかけた時も、せいぜい十数人だと思っていたんですよ。
普段、コメントなんて、そんな来ないし。

それが、数十人応募があって、募集期限が切れてからも、何人もやってほしいとコメントが入りました。
誰?あなた?っていう人がけっこういて。」


夕「えぇ、無料だと思うと、あつかましく出る輩もおります。
こちらの労力は考えなしですわ。」


私「まぁ、いつでも有料でやっているプロの方もいらっしゃいますから。
そちらへど~ぞ♪とふっておきましたけど。(笑)

そうですね~、知らない人にやるのは、やめたほうがいいかもしれませんね。

お茶した時とか、知り合いにお楽しみ程度にしておいた方がいいかもしれません。」


夕「えぇ?
ま、そうですわね、お友達相手になら問題ないと思いますわ。」








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