今度は私が書いた紙を当てた人から、その人の体験談を聞く立場になった。



前日の土曜日は、大半が座学で、それ以外は軽い肩慣らし的なワーク中心だったが。

講師の誘導とは裏腹に、あっちこっちの世界を探索していた、まるで暴れ馬のような知覚をする男性Tさん(失礼)が紙を引いたのだった。


ちなみに、私もかつて、まるの日圭さんのワークに参加しては、勝手にガイドと会ったり、過去世のレトリーバルをしたりと、やはり暴れ馬のような知覚をしていたので、それを咎めるつもりもない。


勝手にいろいろ体験しちゃって、すいません。(誰に謝っているんだ?)


さて、別の意味でドキドキしながら彼の話を聞いていた。

それは、私の個人的な気持ちの問題であって、相手の話を疑うとかそういうつもりもなくて。

いったいどんな結果になるんだろう…という、好奇心とも、おそれともつかない、微妙な心理状態だった。


まず、彼の知覚では、紙に書かれていた女性の出身地は愛知県だと思った。

(この時点で、名古屋から来ましたと自己紹介していた、私が書いたものだと予測がついた。)

それで、しんじゅさんのお母さんだろうと思った。

水田のイメージがひろがる。

うなぎの養殖場がそばにあるんじゃないかと思った。


青い瓦屋根の和風の一軒家だった(ちょっと私の記憶が怪しいな…。青い瓦屋根と言っていたのは確かだと思う。)


その女性は、活発な感じで、ショッキングピンクのポロシャツを着た、スポーツ用品店の店員さん、といった感じだった。

芸能人で言うと、千秋に似た感じの、色白で細目で、和風の顔立ちのにこにこした感じの女性だと知覚した。

ポニーテールをして、シャカシャカした素材の薄いグレーのパンツを履いていた。

バドミントンとか、テニスラケットを手に持っていた。

赤いレンガを積み上げて作られた壁が見えた。

リトリーバルの必要性はないと感じた。

私に対しては『応援しているよ!』と笑っていた。



だいたい、そんな感じのことを言われた。


出身地が愛知県、というのはドンピシャだったし。

服装がショッキングピンクだと言われたのには、驚いた。

赤とかピンクを連想する色合い。

そして、下はスポーツウェアっぽいがズボンだった、というのもドンピシャだ。

母は、赤やピンク色を好んで着ていたし、冷え性のためか、ズボン姿も多かったのだった。

私は、真剣に驚いた。

その時は、千秋似か?と言われれば、それはちょっと思いつかなかったが、服装の色合いがかなりイイ線いっている。

(私は母親似だと言われるが、千秋似と言われたことはない。)


彼の知覚を疑うというより、その精度の高さに感心してしまった。


Tさんに、しんじゅさんのお母さんは、スポーツ、特にバドミントンが好きだったか?と尋ねられて、それは答えられなかった。


どっちかというと、読書が好きな、インドアタイプの人間だったし、物心付いた時から、夫婦仲は冷めていて。

親子でどこかに出かけるとか、子供たちにスポーツをさせるとか、そういうのに関心はなさそうだったし。


なにせ、さんじゅゲホゲホッ!アラッ!二十年くらい前だったかしらっ!!

少々昔の記憶なので、母が生前、スポーツが好きだったかどうかは判然としない。



とにかく、実家は青い瓦屋根の家だったし。

まわりは水田がひろがる、田舎なので、そこらへんのビジョンはかなり合っている。


Tさんは、うなぎの養殖場が…と、そこが的外れだと感じていたようだが。

愛知県でうなぎの養殖場で有名どころといえば、一色町。


私の母の在所がおなじ一色と言っていたので、ここも完璧にシンクロしている。

Tさんは、スポーツ用品店で働いている女性、というのが、外れたと感じていたようだったが。


私の実家は八百屋…というか、今で言うコンビニみたいなもので。

パンや卵、惣菜、雑誌、お菓子、文房具、冷凍食品に缶詰、果物や鮮魚、お肉も販売していたので、販売業という点では一致している。


ただ、母が私のことを応援している、という件では、それを信じてもいいのだろうか…という私自身の、母親への不信感から、微妙な顔をしてしまっていた。

レンガづくりの壁、というのは最初はピンとこなかったが、一時期食パン売り場の壁紙を赤いレンガづくりにしていたのを思い出して(今は取り壊されている)これも一致している、と思った。

今、記事に起こしていて、思い出したのだが、たばこの販売もしていて、そこらへんはレンガ造りの壁だったな、と気づいた。


そして、私と母親は似ているのだが、とにかく母は色白の女性だったし。

ちょっとだけ、ワシ鼻だったので、千秋似と言われれば、そうかもしれない。

そんな訳で、私はTさんの知覚に感心してしまった。


けれど、Tさんとしては、しっかりとクリアなビジョンで見えていたのに、内容が違っていたことにショックを受けていたようで、私の解釈の仕方が優しいとか言われた。


自分の知覚をすくい上げてくれるような解釈をしてくれて…とか言っているが、全然そんなことはない。

自分でも共同探索を何十回も開催していて、知覚クイズを設定したりしていたが。

ノーヒントの状態から、少しでも共通するところがあれば、それはかなり優秀な知覚なのだと経験上知っている。

だから、彼のことをすごいと思ったのだったが、なんだか、そこらへんのフレーズはさきほどの自分とまったくかぶる。


一緒に話を聞いていた、講師の方も同じような説明をしてくれていたが、Tさんは自分へ、自信をつけさせるためののフォローアップの為に、優しく言ってくれているんだ、とでも思っている風情だ。


どうやら、私とTさんは、知覚とか、それらの解釈の仕方が似ているタイプの人間らしい。

話は尽きない感じになりそうだったが、その日のセミナーの終了の時間が迫っていた。


残りは、後の懇親会の時にね!という感じで収まって。


最後に、ワーク終了の認定証をいただいて、セミナーは終了したのでありました。






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