サ「たしか、そろばん塾のお金を盗まれる、という事件もありましたよね?」


私「あぁ、同じ時期の話です。
塾の代金の内、500円が3ヶ月連続で無くなっていて。

私も同じ塾生が盗んでいるとは思っていなくて、親に私がお金を盗んでいると思われて折檻されましたね。」


サ「同じ塾生が犯人だったんですね。」


私「後で気づいたんですけどね。
何人かで共謀して盗まれていましたから、気づいていませんでした。

てっきりお母さんがお金を入れ忘れたか、落としたかしていたんだと思っていて。

突然、親に盗人呼ばわりされて、ビックリしてしまいました。

私の言うことを信じてもらえなくて、辛かったですね。

連れ去り事件の翌日、そろばん塾ももう潮時だな、と思って、手を抜くようになりました。」


サ「そこで、ご自分の実力を出さないようにされたんですね。

ご自分の能力を隠された。」


私「あぁ、そういえばそうですね。」



これくらいの体験で、そんな失敗を恐れるようになるものかなぁとか思っています。

いや、しかし、けっこう悲惨な体験か?

そりゃ、失敗も恐れるようになるかもしれないな…などと、他ごとを考えていると。



サ「…しんじゅさんはねぇ。
以前にも申しましたけど、天才なんですよねぇ。」


私「え?」


サ「ご自分ではそうは思ってらっしゃらないと思いますけど、しんじゅさんは天才なんですよ。」



兄『…驚いた。お前もギフテッドだったんだな。

~小・中・高と塾にも通っていない。

家業の手伝いと、家事と部活とバイトをやって、独学で偏差値77。

そして今まで読んだ本千冊をすべて記憶する記憶力。

~お前、英語ができなくても、日本のどこの大学も受かるぞ。』


催眠療法士『…それだけの体験をしておきながら、この人格にたどり着くことは通常ではありえない。

一番現実的に考えられる可能性は、君が天才だという事です。』



チーフ『驚いた!俺はしんじゅさんが天才かと思ったぞ!?』

F君『え?さっき、電波来たとか言ってましたよ?(笑)』

チーフ『いや、完璧だ。
俺が想定しうる解決策の斜め上から答えを一瞬で導き出している。

解決策といっても、俺のはせいぜい善後策一つに対して、しんじゅさんの答えはあらゆる角度から見て全ての問題を網羅し、その全てを解決している。』


一瞬、インナートリップしてしまいます。



私「あ、はぁ…。」


サ「セルフイメージがテーマだと最初に申しましたでしょ?
この事も関係しているんです。

しんじゅさんは、天才なんですよ。
その自覚がない。」


私「いや、あの、でも。
色々不器用で、ここに来るのも苦労するぐらいですし…。^^;」


サ「あのね、世の中の人間は、大きく区分けすると、天才と、ジェネラリストに分けられます。
それは分かりますよね?」


私「あ、あの、ジェネラリストの意味が、よく分かりません^^;
英語苦手で。」


サ「あ、ジェネラリストというのはですね、だいたい何事も出来る人、という意味です。」


私「あ、はい、分かりました。」


サ「世の中のほとんどの人間が、ジェネラリストになります。

日本という社会が、ジェネラリストを必要とし、大量生産するような構造にもなっていますしね。

それに対して天才は、何か際立った才能を持つ人の事。

聞いたことありません?

天才と言われる人物が、その分野以外では、ものすごく不器用だって話を。

頭がものすごくいいとされる人間は、日常生活ではしっちゃかめっちゃかだったりするって。」


私「あぁ~、そうですね、そういう話聞きますね。」



サ「ん、そうなんです。

天才は日常生活では色々不便だったりするんです。

で、しんじゅさんは天才です。」


私「いや、あの、それを言われても…。」


サ「例えば、しんじゅさん、電車の乗り継ぎ苦労なさっているでしょう?」


私「あぁ~、はい、いつも苦労しています。(-"-;A

地図も全然読めないし、空間把握は苦手ですね。

時間の配分もなかなかうまくできないかな…。」


サ「でも、世の中には電車の乗り継ぎ、難なくこなせる人もいると思うでしょう?」


私「あ、はい。
そういえば、そうですね。」


サ「それがジェネラリスト。
対して、天才。

大きく区分けすると、この二種類の人間に区分されます。

しんじゅさんはね、基本、天才なんですよ。

でも、携帯みたいに、ジェネラリストのアプリも持っています。

アプリ起動して、ジェネラリストのように振舞っているから、エラー起こして疲れちゃうんです。

ジェネラリストとして生きようとすると、あなたの良さが損なわれてしまうんです。

基本に戻りませんか?

あなたは天才なんですよ。」








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