コウッっと高速で移送されながら、周りのヘルパー達がクスクス笑っています。


『やっぱ、生身の人間がいると、場が安定するな~』

『あぁ、いいんじゃないか、この仕事しない?』


とか、そんな事を言っているようですので。


私「腹が膨れることにしか、興味がない。
リトリーバルが飯の種になるとは思えんしな。
ブルース・モーエンメソッドを学ぶのは、あくまで、自己探求の手段に過ぎない。」


やれやれ、とでもいう雰囲気が伝わってきます。

私の視界はピンボケで、彼らの姿が明確に見えているわけではないですね。


それで、今度はロシア南部だ、とか言われて。

何をするんだ?と聞くと、交通事故の現場に立ち会ってもらう、とか言われます。

やれやれ、レスキュー隊みたいだな、と思ったら。

どエライ大事故起こしてますやんっ!!!Σ(゚д゚;)

車めちゃめちゃ重なってますがっ!!

なにが、どうして、こうなった!?


ヘルパーが、あ、テロに巻き込まれた無辜(むこ)の市民たちよ。
助けてやって、とか、しれっと言っております。

くそっ、普通、交通事故とか聞いたら、車二台だと思うじゃないか。


ギロっと睨みをきかせつつ、みんなでオレンジ色のつなぎを着て。

レッカー移動やら、救急隊やら、レスキュー隊やらで、ワラワラと、人を引っ張り出して、なんとか、救急車に乗せて、フォーカス27へ。

ちょ、ちょっと、疲れた…。


さ、帰るか。

途中、途中でヘルパー達が入れ替わっているようで、その都度、数人と一緒に活動している感じで。

今回は応援のヘルパーも駆けつけて、なんとか事故処理、終わった、と思ったら。


コウッ!!


と、また移送されてます。


ちょ、ちょっと!!
一体、何回レトさせるのよっ!
ブルース・モーエン協会、ひとづかい荒くね??


と、言ったら、カラカラ笑って、『等価交換!』とか言われます。

『うん、だって、君、向いてるしね!』とか。

『今度は近いよ?ロシア北部。』


とか言っています。


ち、近いて、あんた、京都と大阪、すぐソバやんの、ノリで言わんといて…。

何げに重い案件のような気がするんですけど…。




で、今度のレトはヘビーでした。








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