イライラが募って、逃げるように、セミナー会場を飛び出した私は、小雨の中、傘もささずに、ビルの外に出て、目に付いたスタバに入って、昼食を取ることにした。

あまり食欲がなくて、サンドイッチ一つとドーナツをオーダーして、人気のない店内のイスにドカっと腰を下ろした。(食欲が無いという割に、ボリュームあったが…^^;)


以下、私の心の声。



クソッ!!完全に予想外だった!

10万円もするセミナーなら、みんな本気度が高いと思い込んでいたけど、こんなにはかどらなくなるとは、思いもよらなかった!

セミナー三日目で、何度かワークをやったけど、まともに検証までいけたのは、たったの一回。

それだって、私の知覚にも問題あるけど、それも、全然共通項がなかったし。

宇宙人だって、他の人と同じタイプのと遭遇する確率は低いし、しかもまるの日さんのブログを読んでいる人なら、誰でも知っている情報ばかりで、シェアしにくいし、特に真新しい情報が無いし。

ギャザリングプレイスでは、やたら暗闇に見えてしまって、そこも共通の知覚がなくてシェアできなかったし。

独特の暗闇で、あの領域では、今までの知覚では通用しないのか?

ただただ、宇宙人とおしゃべりしていただけの体験になってしまったし。

何万もするセミナーに参加しつつ、毎回必ず寝落ちしているし…。

これは、約束だからしかたないにしても、なぜ、こうまで、シェアができにくい状況になるんだっ!


自分の知覚が不安定だから、他の人の体験をたくさん知って、検証したかったのにっ!

私みたいに、取り柄のない、平凡な人間は、コツコツ努力しないと、知覚がアップしないのにっ!


クソっ!
なぜ、人の足を引っ張る真似ばかりする人間にあたるんだっ!

こんな台風の中、ビショ濡れになりながら必死にやって来て。

月曜日は休むなという不文律をおかして、上司たちにヒンシュクを買いながら有給使ってやってきたのにっ!

早起きして、新幹線に乗り込んで、ホテル代を使って、参加してんのにっ!

何ヶ月分の家賃をこのセミナーに突っ込んでいると思ってんだっ!

原因不明の皮膚病になって、体調不良のまま、薬飲んで参加してんのにっ!

体験談はシェアしないわ、人の話の腰を折るわ、検証までいけないわ。

注意しずらい、微妙ないい方するし、なにげに否定的なコメントも混ぜてくるし、話している方は、気分悪い。

やる気ないなら、なぜ参加してるんだっ!

悔しい、思い通りにならないっ!)


イライラが募って、ぎゅっと握りこぶしを作ってしまいます。

それで、ハッと気づきました。

なぜ、自分は、こんなにも、周りの事まで自分の思い通りにいかなくてはいけないのかと思いつめているのかを…。



(そうだ、これは全て私の個人的な事。

参加している人にしてみれば、そんな事情は人それぞれ。

私みたいに働いている人もいれば、自由業の人もいるだろうし。

本気だろうが、遊びだろうが、構わない話なんだ…。

なぜ、それで、私は、そこまで、人の体験を知って、検証したいと、自分の知覚を上げることにこだわっているんだろう…。)



Sさん「真に優れた人物というのは、周りの人に何か言われたぐらいでは揺れたりはしません。

人の上に立つ人物とは、生まれ落ちた時から大人になるまで挫折を知らないものです。」



(あ…そうか、あの時、私が交信していたのは低級霊だとか、ブログに書いてある子供時代の事も、ほんとかどうか怪しいとか言われて。

嘘つきだと言われて、悔しかったんだ…。

あの二人に、私の知覚は妄想だと笑われて、すごく悔しかった…。

そうか、自分の知覚は正しいと、認めさせたかったんだな…。

相手は、私に言った言葉なんで、ぺろっと忘れているだろうに。

幻想を相手に、何を張り合っていたんだろう…。

そうか…私、嘘つきだと思われて、ものすごく悔しかったんだな…。

何を執念深く、過去の事を引っ張り出して苦しんでいたんだろう…。

いや、いいんだ、あの悔しさがあったから、非物質の世界を真剣に検証しようという気持ちになれた。

これは、これでいいんだよ。

こうやって、何度も東京に足を運んで、いろんな体験ができた。

私にとってのモチベーションになっていたんだから、よかったんだよ…。)



ふぃ~っと、肩の力が抜けて、お茶をくぴくぴと飲みます。



Sさん「人の善意とは、その人自身がどこに向けるか、それは各自の自由のはずです。

被災地へ意識を向けなかったからといって、それを非難する、あなたのその発言は、果たしてそれが本当に善意なのでしょうか?」



(善意をどこに、どう使おうが自由だと言われれば、その通りだし…。

そうか、私がセミナーに意気込みを持って参加していたとしても、それは私個人の問題で、参加資格は受講料を払った人なら誰でもエントリーできる。

セミナーでの体験で、何かを学びたいと思う人もいれば、ふんわりと雰囲気だけを楽しみたい人もいて当然だし。

あの状況では、私がトレーナーだったとしても、止められないかもしれない…。

特に、今、私体調が悪くて、精神的に余裕がない。

何か注意をしたとしても、どうしても口調がキツくなってしまうだろうから。

黙って、何も言わなかった、あれはあれで正解だったんだ…。

そうだ、きっと、あの人も、人の足を引っ張る真似をしているという意識もなかったんだろう。

シェアというより、常に対自分で、注目を浴びたかっただけで。

本人的にはつい、興味を覚えて、声に出しちゃった、ぐらいの意識しかないんだろうな…。


私が、必死に何かを掴みたいと思っていたところで彼女にはまったく関係のない話で。

遅刻しようが、体験をサボろうが、話を作ろうが、個人の勝手なんだ…。


シェアの最中は話しかけない、がルールだったけど、マナー違反をしている自覚もないんだろう。

もう、そーゆー性格の人なんだ、お金を払えば誰でも参加できる。


私にとやかく言う筋合いは無いのか…。

午後からは、一緒になることもないハズだから、もうちょっと気楽にいこう…。)






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