そんな事を考えていると、セミナー会場から、まきさんの柔らかい声で誘導が始まりました。


「彼らと交流して、自分たちの意識と人間の意識とを比較してもらいましょう。」


そんな声が聞こえても、どうやってコンタクトをとればいいのか、よく分からなくて困っていると、午前中のグループシェアの時に聞いた話を思い出しました。


Hさん『…蟻の形の異星人みたいで。

お互いの頭をこっちんこさせたら、自分も蟻の姿に変わったんだ。

そうしたら、相手の意識が伝わってきて、こんな風に感じたんだ…。』


私は、その赤い炎のような存在に触れました。

すると、今度は、私の姿が目の前の存在の青色バージョンに変化しました。

二つの存在は、まるで水の中に浮く、油のように、ゆらり、ゆらりと近づいては離れていく。

そんな不思議な感覚にとらわれていると、また自分の姿に変化しました。


(…今のは、一体?

なんだったんだ?)


すると、まきさんの誘導が続いて聞こえてきます。

『ETたちの意識の形を直接体験できる方法があるか聞いてみよう』、とかなんとか。


すると、私の脳裏に、不思議なビジョンが浮かびます。


なにか、弾丸のような物が、ものすごい勢いではぜて飛んでいき。

樹木のようなものに、突き刺さります。

何本も、何本も突き刺さり、ビヨヨヨーンと揺れたかと思うと。

それが、ほどけて、形を変えて、さきほどの赤い炎のような存在に変化します。

それは、何個も何個もあって、最初は意味不明なビジョンのように見えたのですが。

どうやら、彼らの星での生活を見せてくれているようでした。


彼らは移動する時、凄まじい勢いで飛び立ち、鋭くとがり、どこかに突き刺さり、停止する。

それから、姿を変容させて、元の状態に戻る、その様を見せてくれているようです。


そこは、青く澄み渡った青空がひろがり、

針葉樹が岩肌の合間に生えている、大自然のようであり。

どこにも人工的な建造物が無い、自然そのものの風景でした。


私の意識が、その赤い炎の集団の中にある、と気づいた瞬間。

その赤い炎は、ビクッと一瞬震えたかと思うと、ワサワサ~っと一瞬で素早く物陰に隠れます。

その様は、まるで海岸で岩肌にくっついたフナムシが、人間を警戒して散る様にも似ていて。

知性とか、そういったものを感じさせない。

ワイルドで、野性的な印象を持つ、そんな存在達なのでした。


(え?え?どういう事?

これは、彼らの星の様子を見せてくれている、という事?

なにか、高波動の存在のように感じたけれど、どっちかというと、野性的で…。

原始的な存在の様にも感じるんだけど…。

この飛距離とか、移動スピードとか、変幻自在なところなんて、人間なんて完全にかなわない感じで。

でも、人類とかはいなさそうな…。

私を見て、警戒して散っていったし。

警戒心はあるんだ、でも、大型生物とか生息していなさそうな感じ…。

いったい、ここで、なにをコミュニケートすればいいの…?)


すると、またまきさんの誘導が聞こえてきます。


『彼らから見た人間の意識とはどんなものか』…そんな感じの質問だったと思いますが。



私の意識がまた暗闇の中、最初に出会った赤い炎の存在と対峙する形になっています。


すると、意識がとぎれとぎれになっていました。


一瞬のビジョン。


きちんと舗装された、石畳の上を数人の子供たちがわーっとはしゃいでかけぬていきます。

はっと、意識が戻って、今のビジョンが、彼からの答えだと気づきます。


(今の子供たちが駆け抜けるビジョン…。
そうか、非言語通信なのね…。)


『人間の意識の進化について』…という質問のあたりでは。


子供が引く、カタカタと音を立てる木製の車のおもちゃが床を引きずられていくビジョン。


『人間の意識はどこに向かっているか』


何本も等間隔の並列に並んだ逆さまの状態の毛のブラシのビジョン。


『進化によって人間とETたちとの交流やお互いへの認識はどうなるか』


編みカゴのような、草ワラとか、網で編み込んだ、螺旋階段を恐る恐る踏みしめて登っていくビジョン。


『もっと彼らと交流したい場合、どんなことをすればコミュニケーション能力は向上するか?』


赤い炎のような存在が、ぐぃんと背伸びをして、私の目の前に浮かび。

そのまま、シュルっと白い矢印のような形のものが伸びて、軽く脳天を、トントンされたました。


『この交流が本物だったと証明するための何かを見せるか与えるか教えてもらいましょう』



『マダラオ』という文字と

風景写真のビションが見えました。

道が、左上から右下へゆるくカーブした感じで。

左下には白い丸い石がいくつもあり。

右上には花が咲いています。

画面の上部分は青空で、やたらくっきりと四角く切り取られた風景でした。



まきさんの誘導はETたちとガイドに感謝を伝えて…と帰還を促しています。


私「あ、あの!
自分が本当は何者かを知りたいんです。
私の本質は、なんですかっ!?」


グニャグニャした情報の塊を頭に直接送り込まれた感じがしました。

それを、ムリくり言葉に変換するなら。


『黄色の人』


という、意味不明の情報…。


そのまま、クリックアウトをしてしまい。



気づいたら、セミナー会場にいる人たちが、ノートにペンを走らせている状態なのでした。









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