サマンサさんは、ちょっと口をあけて、質問をしてきました。

「それで、その時、しんじゅさんは、どう思ったんですか?」とか。


私「それで、私は頭が混乱しちゃっていて。

とにかく、相手は私の話を聞く気が無いんだな、と。

話が全然噛み合わなかったので、あ、おちょくられたんだ、と思ったんですよ。」


サ「ふむ、まぁ、そう解釈したと。

それでその後、どうなったんです?」


私「それで、いったんは縁を切られた状態になって、しばらく付き合いが無かったんです。

自分も、(Rさんや霊能者と付き合うのは危ないと忠告したつもりだった)あ、止められなかったな、という感じで、その時はあまり気にしていませんでした。

相手は楽しそうだったし、仕方ないかって。

それからまた仲良くして欲しいと言ってきて、付き合いを再開したんですよ。」


サ「え?どうして?」


私「この頃、私、すごく落ち込んでいたんですよ。

いつまでたってもガイドと会えない、他の人にもバカにされる。

それまで一日に10件、20件コメントが来ていたのが、ぱったり無くなって。

その代わり、匿名、非公開の誹謗中傷コメントが来るようになりました。

お前の住所や氏名をネットにばらすぞ?的なものが、知っている人、知らない人から来て、すごく辛くて。

誰にも相談できずに、一人で悩んでいた時に、Sさんから、しんじゅさんの言うとおりでした、と。

Rさんがポシャったみたいで、戻りたいと言われたんです。」


サ「そうですか。

それでどうされたんですか?」


私「それで、付き合いを再開したんですけど、やっぱり不信感が残っていたみたいで。

結局、その後も、ちょっと色々言われて、心身とも調子を崩して。

申し訳ないですけど、付き合いを断らせてください、と言って自分から切りました。」


サ「なるほど。」


私「私、最近、それを思い出して、気分が滅入ってしまって。

もう、過去のことだし、何を…とも思うんですけど。

ヒドイ事を言われた、と思いきれればいいと思うんですけど、なぜか相手をかばう様な感じがしてしまって。

私の生まれが悪いから、いけなかったのかな?とか、育ちが悪いから?とか、悩んじゃって。

なんかモヤモヤしてしまうんですよ。」


サ「相手をかばう発想をしてしまうんですね?」


私「そう。
多分、悪気がないし、とか、相手は覚えていないだろうし、とか。

実際、あの時、こんな風に言われて辛かったんだ、と相手に伝えたら、そんなつもりはなかったとか、覚えていないと言われてたので。

何を一人で空回りしているんだろう、思うんですけどね。

思い出せば思い出すほど、こんな酷いことを言う人だろうか?

私の記憶が間違っているんじゃないだろうか、私の頭がおかしいんじゃないのか?と、悶々としてしまって。

言っている意味が分からないし、分からない私がおかしいのか?とか。


子供時代の出来事も、本当のことかどうか怪しいとか。

高次の存在じゃなくて、低級霊と繋がっていたんだ、とか言われてショックで。

目に見えない出来事に、なにを必死になってやっているの?(社会人として)恥ずかしいと思いませんか?とか言われてて。

それを、にこやかに言われてて。


最初は自分の事は兄だと思って、なんでも相談してください、とか言われていたので。

色々親切にしてもらっていたのに、悪く思うなんて、という気持ちがあって、苦しいんですよ。


そうはいっても、相手も人間ですから、いいところも悪いところもあるはずなのに、私、どうしてこんな事を言われるんだろう、という気持ちでへこんでしまっていたんです。」


サ「なるほど。

最初に気づいたとおっしゃっていた『悪く思うのはいけない』という気持ちにつながっているんですね。」


私「あ、そうか。
そうですね。」


サ「しんじゅさん、原罪意識を持っていますか?

生まれながらに罪を持っている。そうお考えですか?教えていただけます?」


私「はぁ。そうですね子供の頃、牛乳を飲むのが辛かったし、動物の肉を食べるのも辛かったですね。

でも、父親に、お前が肉を食わないとワガママを言って、肉を商いする人間の仕事を奪う気か?お前が残して残飯にしたら、人間の為に殺された動物の使命を果たせず、浮かばれなくなるだろう、とか。

お前がいくら肉を食わないといったところで、お前の体が、お前の親たちからもらったもので、もう、親が肉を食べている。

生まれながらに業が深い生き物が、人間だ、と言われたことがありますね。」


サ「原罪意識、持ってます?」


私「(チラっと小説『氷点』を思い出しながら)持っていないと思いますけど…。」


サ「しんじゅさん。

『私は生まれながらに罪を持っていない』(このセリフはうろ覚えです^^;)と、ちょっとおっしゃってみてください。

原罪の意識を探りたいからおっしゃっていただきたいです。」


私「私は生まれながらに罪を持っていない。」


サ「しんじゅさん、今のセリフを言って、どう感じました?」


私「う~ん…、なんか背後がモヤっとするような。

後ろめたい感じがかすかにしましたね。」


サ「持ってますね。ふむ。

あのね、例えば、しんじゅさんのお母さんとしんじゅさんの関係。

しんじゅさんのお母さんは、お父さんの暴力でつらい思いをされたと思います。

そして、しんじゅさんもお父さんの暴力でつらい思いをされていました。

母と子、どちらがより不幸だと思われますか?」


私「両方だと思いますけど?」


サ「そうですね、両方ですけど、より、どちらが辛いと思われますか?」


私「…子供の私の方だと思います。」


サ「そうですね、どちらも不幸ですけど、子供の方が不幸。

可哀想だと、しんじゅさんは思われた。

それは、しんじゅさんは、ご自分がかわいいからです。

自分を大事に思っているから、そう感じたんです。」


私「…(嫌な顔をしていると思う。)」


サ「これはね、誰だって、自分がかわいいんです。

どんな人だって、大人だって、子供だって、誰でもそうなんです。

自分を大事にしないと、生きていけないから、それで正解です。

生物として、間違っていない、正しい選択ですよ。


でもね、しんじゅさんは、それを後ろめたいと感じてらっしゃる。

先程から感じていることと、事前にリーディングさせていただいた時に感じているワード。

『かばう』

相手の事をかばうんです。


原罪意識を持ってらっしゃる。

自分の事を『いじめている』んですよね。

だから、相手を『いじめる』人にしてしまっている。

そういう状況を引き寄せているんですよ。

これ、なんとかした方がいいと思うんですよね。」






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