結局、水曜は一日寝倒してしまったしんじゅ✩♪です。

やっぱ、疲れていたんだね…。

さて、前回の続き。



(なんか、甘い香りがするなぁ~。

お花の匂い。

バラの香りに似ているけれど、もう少しみずみずしくて優しい感じの香り…。)


とか、そんな事をぼんやり考えていたら、後ろからラファエルさんが「いい匂い」とか言っています。


ラ「ふふ、私のプチ・フルール…。」


とか、気持ちよさそうに言っています。

そのまま、顔の横のあたりとか、チュッチュッしてきています。

頭の中が、ぼや~んとして、されるがままですが。

そういえば、頭痛とかめまいとかここ一二ヶ月よくしていたから、それを治しているのかもしれないな~とか、思います。


(プチ・フルール?フランス語っぽいな…。)


私「ラファエルさん、プチ・フルールってどういう意味ですか?」


ラ「うふふ。

私にお花を持って来てくれる小さな女の子って意味だよ。(笑)」


私「あぁ…。(私の事か。)」


ラ「ふふ、いい香り。」


ラファエルさんは気持ちよさそうに私をふんわり抱きしめています。

(この香り、ラファエルさんっぽくないと思ったら、自分の体臭なのか…。

そっか、ルシフェルさんが真っ赤なバラって感じの香りだし、そうか彼の分霊だし、似ていても当たり前か。)


ふと、彼に白いお花を持って行った時の事を思い出していました。

珍しく、一人で遊びに行っておいで、と言われて、連れの人と外で遊んでいたら。

とても綺麗な白いお花を見つけて、こっそり自宅へと戻って、お義父さん(ラファエル)に見せようと思って。


そこで、私が見たものは、彼が自分自身の手で、純白の翼を切り落とした直後の姿で。

背中を流れる、真っ赤な鮮血と、床に落ちた大きな白い翼。

視界が歪むぐらいの衝撃を受けた私は、白い花を床に落として。

戦闘能力の高い6枚羽の種族であることを無意識に忌み嫌っている私の為に、自分たちが2枚羽の種族だと思わせる為に、彼が自分で羽を切り落としていたもので。

自分たちが本当の親子だと思わせる為に、彼がそれをした。

彼の行動は、自分の為のものだと無意識に分かって。

彼の愛の重さに、押しつぶされそうに感じて。

私の存在が、彼を苦しめる…。


私「私は、それから花を手折るのが怖くなりましたよ。

お義父さん。

あなたは一人で勝手に決めて、勝手に行動する。

私は、それが悲しいです。」


ラ「ルシオラ…。」


私「私の中に、ルシオラの記憶と情報が少しだけあります。

しかし、あなたの愛したルシオラの成分は薄いですよ…。

同一人物とは言えない…。」


ラ「それでも、君は私の愛したルシオラだよ。」


私「お義父さん…。

僕を育ててくれたお義父さん。

僕を復活させる為に、世界樹の守人になって、遺体は誰にも埋葬されずに、朽ちていった…。

そこまでするのは、なぜです?

そこまでしても、完全には復活できないのはわかりきっていたことです。

その後の転生でも、僕の父親になって羽を削ぎ落としている。

そういえば、以前から疑問に感じていたんです。

僕はパワーズで、お義父さんはドミニオンズだった。

なぜ、僕とお義父さんがツインソウルなんですか?

不自然というか、格が違いすぎる気がするんですよ。」


ラ「君を一目見た時、魂の輝きに魅了されたんだ。

私が作った赤子に宿った魂のキラメキを見て、自分の手で育てたいと思った。

だから、ツインソウルのコードを差し替えた。」


私「え?

それじゃ、僕の本当のツインソウルは、一体どうなるんです?」


ラ「それは適当になんとかなるだろう。

私は君を見て、気に入ったんだから仕方ない。」


私「それって…。」


ラ「君の魂は若草色に光輝いていた。

それを見たら、誰だって手に入れたくなる。

あの中で、私が一番高い位置にいた。

だから私のものにしたんだ。」


私「それは…。」


ラ「君の魂があんまり綺麗なんだから仕方ない。

何度生まれ変わっても、私の可愛いルシオラだ…。」


私「それって…ス。

ここにもストーカー濃度の高い人がっ!!

怖っ!!お巡りさ~ん!

誰かっ!神様っ!?

ヘルプっ!?」


と、いって、ジタバタと逃げ出そうとすると、ラファエルさんは、あははと笑いながら、自分の方に私を向けます。


私「怖っ!

私のガイドの中で、あなたが一番エキセントリックな気がしていたんですよっ!?

何勝手にツインソウルのコードを差し替えてんですかっ!

高次なだけに質が悪いわ!

警察!警察ではいかんのかっ!」


ラ「あはは!いいなぁ、このキャラクター(笑)」


私「やめてくださいよっ!

何、今の私があるのは、自分が寄与していたんだってことを匂わせるような発言してんですかっ!

これは、自分が努力して、今の自分があるんですから!」


ラ「うふふ、でも、私の事を愛してるでしょ?」


私「うぐ、そうですけど。」


ラ「それなら、いいんじゃない?」


私「うぐ、まぁ、いいですけど。(いいのかなぁ?)

なんか、納得いかない気がするのは、気のせいかしら?」


ラ「うふふ、だって自分からお嫁さんにしてくださいって言ってきたんだよ?

私は見守るだけでも良かったのに。」


私「ぐぅ。」


ラ「今回は親子じゃないけどね、こういうのも刺激的でいいでしょう?

可愛いなぁ。」




とか、なんとか、いいながら、結局寝てしまった、というオチです。

すいません、脳内妄想爆裂しておりまして、お目汚しでございましたです。








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