派手な音が車内に響き渡り、私の脳内は不祥事の文字がヒラヒラと踊っていた。

路肩に車を停めて振り返ると、地面から垂直に立ててあるはずの道路標識が70°ぐらいに曲がっている。

オロオロする私をよそに、同乗していた先輩がテキパキと車を移動させ、会社と警察に連絡を入れてくれた。

車のボディを見ると、少し擦り傷ができている。白い修正液を塗ってごまかせそうな気がするレベルだ。
電話を受けた会社の人がストリートビューを確認すると、すでにその標識はひん曲がっていたようだった。

すぐ来ると言ってた警察は2〜30分後に現れた。自賠責保険の証書と、自分たちの免許証を見せて、後日所有者から私へ連絡が入ると言われた。

会社に戻り、事故の報告書を作成して、この日は終わった。

帰宅後、仕事の資料を読んで勉強するのが日課だが、この日はうたたねしてしまった。
薄着で寒風ふく中待たされて、消耗した上、ホットカーペットの魔力に負けてしまったのだ。

それで結局、就寝時間になって、パジャマでベッドに横になったら、目が冴えてなんだか眠れない…。


すると、かすかに妙な音が聞こえる。



コ…コ…コ…コ…




規則的に聞きなれないかすかな音が聞こえて来て、どこかの蛇口でもあいていて、水がしたたっているのかな…、と思っていたら。








コ…コ…コ…コ…






カチ。
ブゥオォオォ〜‼








いきなり、ドライヤーが動き出した。!(◎_◎;)


慌てて、飛び起きて、電気をつけて床に転がっているドライヤーを見ると、すでに止まっている。



電源は当然OFFだし、そもそも折れ曲がった状態では電源はONにならないハズ。



手に取ると、熱も感じないが、何かの誤作動で電源が入ったのだろうかと考えて、とりあえず電源コードをコンセントから引っこ抜いておいた。


時刻は、午前2時23分。



いったい、なんなのだ?といぶかしむも、やれやれとまたベッドに潜りこんだ。





火事にならなくて、よかった。

ミカエルおやすみなさい。(_ _).。o○



スヤスヤと眠る。
オチなし。





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こころ折れる…?

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