最近、よく中学生の頃の事を思い出す。



夕飯がわりに、砂糖水と塩を舐めて飢えをしのいでいた時の事だ。

(親に)電気やガスも止められてお風呂もなかなか入れない。

明りが使えないから、窓際にノートを無理くりおいて、街灯の明かりで勉強していた。

雪が積もった月夜は最高だ。

ノートに書いた文字も読める。

学校では便所虫ってアダ名で呼ばれてロクに友達もいなかった。

給食費もいつも滞納していて、オカズが間引きされているのが当たり前だった。

持ち家だったから、生活保護も受けられなかった。

もうちょっとやりようがあったんじゃないかって気がするけど、父親は中学校もろくに出ていないから、漢字もあまり読めないし難しい話は理解できなかったみたいだ。



担任からは、家庭の問題は学校に持ち込むな、と牽制されていたし。

父親には、俺の娘の分際で不細工に生まれやがってと顔を鷲掴みされて、後頭部を何度も床や壁に叩きつけられていた、そんな中学生時代だった。



小学生の時に母親が病死して。

その間際に某宗教団体が家にあがりこんで、家財をごっそり持ってかれてしまった。

2000万円はあった貯金はわずか3年で消えて、私たち兄弟は普通科高校に進学もままならなかったし、私は親に高校の学費をだしてもらっていない。

親戚から援助を取り付けて、出してもらっていた。



貧しくて、惨めな子供時代だった。

体も小さく、おどおどして、気の小さい私は、いつもいじめられっ子で。

小学生の時は、担任にまでいじめられていた。



3つ、4つの頃から父親から暴力を振るわれてて、母親は私をかばわなかった。



それは、家庭でもいじめられ、学校でも標的にされ、なんだかどこまでも救いのない感じだった。

そんな私の楽しみは、空想することで、たくさん想像していた。

いまは出会えていないだけで、きっと私を心から愛してくれる男性が現れて。

うんと私を愛してくれる、そんな空想だった。



ま、それはそれとして、とにかく勉強を頑張った。

ノートや鉛筆が足りず、困り果てていると、近所のおばちゃんたちが、そっと500円玉や千円札を手に握らせて「お父さんには内緒よ?」と言っては足早に立ち去っていった。



私が親に暴力を振るわれているとかは、まったく知らないはずだが、彼女達のそんな温情が心に沁みた。

まっとうな大人になって、きっと世の中の役に立つ人になる、それが私にできる恩返しだと考えた。



母親の死に目には、父方の祖母に「お前たちの母親が死ぬことを分かっていて黙っててやったんだから礼を言え」と言われて、吐き気とめまいがして気絶しそうになった。

死ぬと分かっていたならば、なにかできたかもしれないのにと死ぬほど後悔したし。

高額なサプリや手かざしや奇跡体現グッズを売りつけてきた宗教団体がいなければ、もう少しマシな死に目になっただろうにと、恨む気持ちになった。

末期ガンの患者に、水とサプリだけを摂取すれば治癒するなどと謳うのは、殺人に等しい。

ただでさえ体力のない人間に栄養失調になって死ねというのと同じだ。



弱った立場の人間の弱みに付け込む、浅ましい真似をした宗教団体を憎んだ。

私は自分の霊能力を私利私欲の為には使わないと誓った。

自分はどんなに困っても現実的な手段で、まっとうな方法でお金を稼ぐ、そう誓った。



それで勉強を頑張って、いろいろあって、いろいろあって✩いろいろあって、今に至る。



それで、ひょんなことからガイド拝見を有料でやらせていただくことになった。

いろいろあって、色々考えた結果、多分、この方向で合っている、と自分にオッケーを出して、今回のイベントに参加することにした。



まともな(?)社会人生活をおくる上で、正直、霊能力は邪魔でしかなかった。

それで、意図的に排除して、否定してきたのだけれども。



今は、自分の中で否定してきたものを、認めて開放するとでもいうような感じがしてて。

そこは単純に嬉しくもある。



そして、いつも自分一人で解決しようと、孤独になりがちだったのだけれど。

今回は他の方との共同開催という事で、一緒に何かをやる、という珍しい体験をしようとしている。



そこもまた、私にとって、とても意味や意義があるように感じている。

きっと、それは、特別なことだと思うんだ。



いつも、困っていると、助けの手が入って、心が折れそうになるたびに救われる思いがしてきたんだ。



愛する男性にも出会えたし、相思相愛にもなれたし、夢はかなった。

今でも毎朝、「愛してる~!!大好き~!!!」とか、叫びながら夢から覚めている。

(大丈夫か?(笑))



今度はさ、私が人に何かをあげれるチャンスなんだよ?

近所のおばちゃんが、小銭握らせてくれたみたいなさ、なんかのきっかけになれればいいなと思っているんだ。



毎日、ヘトヘトになるまで働いて、お風呂入って、髪の毛乾かして、ぼけっとベットの上にいたとき。



「君はこれからどんどんよくなる。」



と、私の口から勝手に言葉がこぼれたんだ。



きっと、これはガイドメッセージだと思うんだ。









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急病のため、ガイド拝見中止

ふく*ふく癒し市♪

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