この日三つ目の共同探索です。


少々お疲れモードで、いろいろ意識が途切れがちになっております。


トレーナーの方のナレーションで、イメージを行っていきます。

準備段階で、『愛の感情を思い出す』的なものがあります。


私は猫が好きで、いつも子猫を抱くイメージをします。


特に高校生の時に拾った黒ネコが大好きで、よく出てきます。

『おかあさ~ん、さむいよ~、さみしいよ~』という小さい子供の泣き声が、クラスメートと一緒に除草していた私だけに聞こえて、なんだなんだ?と思ったら、子猫だった、というエピソードがあります。


さて、そんなこんなでミーティングプレイスに到着すると、ヘルパーさんが現れます。

すると黒髪に黒い瞳の若い男性が現れて…って、前々回のペルパーさんですが。

よく見ると、自分のメインガイドでした。


あ、髪型変わったんだね…(←ダメな人。)


いや、すまん、基本、自分のガイドでも視界はピンぼけでよく見えなかったから…。

やたら、綺麗な顔のお兄ちゃんがいるなぁって思ってて、なんで自分には挨拶してくれないんだろうと思ったら、自分とこのガイドでした…。(←ダメな人。)


とにかく、自分のガイドを発見して、飛びついて、ほっぺたをスリスリしちゃいます!

最近の私のお気に入りのイメージは左の頬をスリスリすることなので、うふふとそれをしていたら。


そのまま、顔を近づけて、チュッとキスをされてしまいました。


ちょっと照れてしまったら、そのまま、グイグイキスをしてきます。



私「あ、ちょっと…ここは人目があるから…。」


ユ「そんなこと、気にしなくても。」


私「え、でも、いろんな人が探索に来ているし…。」


ユ「いいから…。それじゃ、これはどう?」



と、グイグイ押されて、自分が作ったドアの前に押さえつけられるような格好で、立ち塞がれてしまいました。


(!ナニコレ!夢の壁ドン!!って奴っ!!

女子垂涎の的の壁ドンですかっ!

あ、ドアの前だから、ドアドンかもっ!

これなら、人目につきにくいし、い~かもっ!?)


と、ちょっと照れていたら、ぐいっと顎を持ち上げられて、


ぶっちゅ~!!!!!



と、熱いベ~ゼですがなっ!!



(ナニコレ、ナニコレ、いつものユアンさんらしくないっ!

こんな、強引に、グイグイ押されて…。

なんのご褒美ですかっ!!

う、嬉しいぃぃいい~~!)


と、彼の首に両手を回して、うっとりしてて。



(唇柔らか~!

しゅ、しゅてき~~~~!!!

ナニコレ、ラブ注入~~~!!

もっとしてぇ~~~!!)



と、完全に目がハートマークになっている私の脇をするりと彼の右手が動いて。






ガチャ。ぎぃ。ドンっ!!





と、金のドアノブを掴んて、ドアを開けて、よろめいた私の背中をすかさず強く押し出しました。



(………。)



背中を突き飛ばされても、転ばないようにとっさにバランスを取る私。

ふかふかの赤い絨毯の床の上に立って、呆然とする私をよそに、ユアンさんは悠然とほほえんでいます。



(………。)



振り返ると、広場へとつづく通路の先が見えて、再び振り返ると、黒い上下の服を着た彼が両手を組んでこちらを見ています。



ユ「さ、探索行っておいで。」



(………。)



猫だったら、無言で毛づくろいをするところでしょう。


私が無言で通路の先を指差すと、彼は腕組みをしたまま、悠然と顎をスイングさせて、微笑みながらそう言います。



(………。

今の、一体なに…。

え、甘い余韻とか、そういうの、一切なし?

え、あ、まぁ、探索に来たんだから、いいっちゃ~、いいんだけど、なんかヒドくね?)




と、無言で、ふかふかの絨毯の床を踏みしめて進みます。


すると、そこは3Dシアターのようにくっきりはっきりと周りを知覚でき、ふぉぉ~けっこう豪華な内観なのねぇと思いながら、クリスタルのある広場まで進みます。


中には、フランクフルト?ソーセージを焼く屋台があり、その隣には、金属のチューブがうねうねと光輝く、ビールサーバーが備え付けられた屋台もあり、おぉ、即席ビアガーデンになるじゃないかっ!と感激しながら、共同探索へと向かったのでした。







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