さーせん、ヨッちゃんシリーズ、取りこぼしを思い出しましたので、追記します。^^;

姑息です!?の続きの話になります。

いやがらせを辞めれば、姑息女子たちの被害がとまるんだ、私は悪くないと言い放ったと思ったら、本音は怖くていいなりになっていただけと白状したあたりの続きになります。


私が細かくカタカタと震えているのを見て、正面に座ってたヨッちゃんが声をかけてきました。


ヨ「いや、悪かったよ。
そりゃ、誰だってコワイに決まってるよ。
オレ、お前の話、想像して聞いていただけで、ゾッとしたもん。」(x_x;)


私「いぃえぇ、私が姑息なんですぅ…。」。(´д`lll)


ヨ「いや、なんつーかさ、お前、平気そうに見えるんだよな。
や、そんなワケねーか、すごいいじめだよ、それ。」(´□`。)


私「いっぱいいっぱいデス…。

もうこれ以上、塩いれられません。

食塩水、飽和状態デス。」(ノ_-。)


ヨ「や、なんつーか、オレ、お前を責めるつもりはねぇんだけどな?

お前、そこまで周りの奴らにやられて、よくサヨを助けたなって、そっちのがオレ驚きっつーか。

お前の方こそ、助けが必要なんじゃねぇかって思うよ。

人の事助けている場合かって話。」


私「ハイ、ソーデスネ。」


ヨ「なぁ、それも親に言ってねぇのか?」


私「お兄ちゃんに言ったけど、バカだなって…。

そんなの、サクっと服を切らせておけば、堂々と教育委員会に文句を言えたのに、中途半端に助けるからウヤムヤにされたんだって言われた…。
せっかくの免職の機会を逃したなって。」


私「めんしょく?」


私「仕事をクビになることらしい。」


ヨ「うわ~、お前の兄ちゃん、言いそう!
しかし、冷血!」。(;°皿°)


私「自分もいっぱいいっぱいのクセして助けちゃった…。」


ヨ「いや~、ん~でも、ん~、どっちかというと、お前の方が深刻だからな、お前の兄ちゃんの言い分に一票かな…。
それにセンコーが消えたら、クラス全員バンバンザイじゃん。」


私「それじゃ、サヨちゃんが救われないよっ!
あの子、なにも悪いことしてないんだよっ!

おじいさんとおばあさんに買ってもらった誕生日のお祝いを台無しにしろっていうのっ!」


ヨ「あ~、まぁ、結果論だけどな?

お前の方が正しいよ、でもお前の兄貴の言い分も分かるよ。
どっちを救うかって話だよ。

お前の兄貴的には、サヨよりお前を助けたかったんだと思うぜぇ?

しかも、結果的に全員救える話だし、ここは一つサヨに犠牲になってもらうっていう手もありかな?って。」


私「そんな!サヨちゃんがなにしたって言うの!
おかしいじゃん!あの先生のが絶対おかしい!!」


ヨ「や、そーだよ?
全部、あのセンコーが悪いんだよ?

そりゃ、間違いねぇよ、でもセンコーだから、威張り散らし続けていられる。
そんな奴、抹殺してやっても構わねぇと思うぜぇ?」


私「私だって、抹殺してやりたいよっ!
いつもいつも気持ち悪いこと言ってくる、ホントやだ!
でも、先生だから、なにもできないんだよっ!」


ヨ「だから、お前以外が標的になっているスキに、足元をすくうってのがいいんじゃねぇかって、お前の兄貴が言いたかったんだと思う。」


私「サヨちゃんの犠牲なんてヤダ!
サヨちゃんがかわいそうじゃないっ!」


ヨ「あのさぁ、お前、周り見えてないから言うけどさぁ。

お前ほどヒドイ目にあわされている奴、いないぜぇ?
言い方悪いけど、サヨだって、お前のこと見て見ぬふりしてたじゃん。」


私「そんな!」


ヨ「サヨが悪いって言いたいわけじゃねぇよ。
お前も自分の身を守れって言いたいんだよ。」


私「くっ!でも、完全に狙われてて、どうしようもない。」


ヨ「…そうだよなぁ。

それはお前のせいじゃねぇよなぁ。
それ、分かってて、お前の兄貴、冷血な事言ってんだよ。

お前の兄ちゃん、優しい人だぜ?」


私「え?」


ヨ「お前の話聞いてるだけで、こっちがしんどくなるよ。

それをいつも聞いてるって、お前の兄貴、かなり辛抱強い奴だぜ?

クールな顔して、ハラワタ煮えくり返っていると思う。
アイツ、プライド高いからな。」


私「お兄ちゃんが?」


ヨ「お前に余計な心配かけねぇように、表情に出してないだけだ。

そーゆー計算が出来る奴だよ、お前の兄貴。」


私「心配かけないように…。」


ヨ「そう、お前の兄貴はお前が心配だから、一見冷たいような事を言ってんだよ。

お前の父ちゃん、母ちゃんより、ずっと優しい奴だ。」


私「お父さん、お母さんより優しい…。」


ヨ「あぁ、オレはそう思うぜぇ?」


私「……。
でも、私はサヨちゃんを助けたかったんだ…。」


ヨ「アイツ、学校に戻ってから、お前に声をかけてきたか?」


私「…無いけど…。」


ヨ「お前、アイツを助けた意味あるのか?」


私「…だって…。
サヨちゃん、あの服似合ってて、キラキラしてた…。」


ヨ「お前の優しさがお前の身を危うくしてんだよ。

それを心配してんのは家族の中でお前の兄貴だけ。」


私「…だって…。
もし、アタシがサヨちゃんだったらって思ったら…助けずにはいられなかったんだ…。」


ヨ「そうだよ、お前はそーゆー奴だよ。
で、助けられた奴はお前に礼一つ言ってこない。

なんで、そんなに不公平なんだって話だよ。

お前がバカばっかみてるのが、ダチとして、イヤなんだよ。
しんどいんだよ、お前の兄貴に心配かけるな。」


私「……だから…、これから大人しくしてる作戦…。」


ヨ「どーかな!
お前がそんな簡単に心入れ替えれるかなっ!」


私「どーかな…。」


ヨ「ムリだろうな!そんな器用な事できるなら、とっくにしてるだろうなっ!」


私「どーかな…。」


ヨ「ま、そんな奴だったら、最初からダチになってねーよ!
お前のそーゆーところはいいと思うぜぇ?」


私「えっ!」


ヨ「だから、お前の兄貴もずっとお前の面倒みてんだよ。
お前のこと、バカだと言いながらも、きっと内心ではお前のこと尊敬してるよ。」


私「えぇ?私がお兄ちゃんに尊敬されてる?」


ヨ「あぁ、多分な。
アイツプライドだけはエベレスト並にたけぇから、絶対言わないと思うけどな。

お前のこと、認めてるから相手してんだよ。
なんか、そーゆー気がする。」


私「分からないけど…。」


ヨ「しかし、なんでサヨ、お前に礼ぐらい言わねぇんだろ。
二人きりの時とかに、こっそり言えばいいんじゃねぇかって思うけどな。」


私「ヨッちゃん、もしかして、サヨちゃんに私が余計にいじめられたとか言わないでよ?」


ヨ「あぁん?事実じゃん。」


私「サヨちゃんが悪いわけじゃないんだよ!
そんなの知ったら、傷つくでしょ!」


ヨ「ハイハイ!どこまでお前はお人好しなんですかっ!?」┐( ̄ヘ ̄)┌


私「サヨちゃんは、おしゃれしなくなっちゃったのよ…。
いつも、黒とか紺とか、茶色か白のブラウス姿になっちゃって…。
あんなに可愛かったのに…。」(ノ_-。)


ヨ「なぁ、オレから言わせれば、サヨもアイもお前もどれも大差ないけどな?」


私「なにぃ!!
今、なんとっ!?」


ヨ「お前、美少女美少女うるさいけど、オレにはどっこいどっこいに見える。」


私「なにぃ!
ヨッちゃん、飴ちゃん、飴ちゃんどこっ!?
飴ちゃんあげたいわぁ!」


ヨ「お前のそーゆーとこが、大阪のおばはんくさいんや。」


私「ヨッちゃん!ナイスガイ!
ナイスガイ発言やっ!」(〃∇〃)


ヨ「あー、はいはい、うるさいですよ?」


私「ふぉぉ~、美少女と同列に扱われた!
ミラクル!

あぁ~気分上がってきた!
サヨちゃんもあのお洋服着て、学校に来てくれないかなぁ?
そしたら、かわいいねって褒めたい…。」(/ω\)


ヨ「お前、意外と服にこだわるな。」


私「だってだって!あの服、ブランド?そーゆー高級な奴だよ?
きっと百貨店とかで買ったんだよ?
あんなに凝った服、見たことない!」


ヨ「よく見てんな。」


私「だって、だって、今小学4年生10才だよ?

きっと来年には、もう着れないんだよ?
体がすぐおっきくなっちゃって、お洋服なんて、一年で着れなくなる消耗品だよ?

それなのに、あの服1万円ぐらいすると思うよ?もっとかもだよ?
ものすごく上等な服だよ?」


ヨ「あ~、興味ねぇ。」


私「おじいさん、おばあさんがサヨちゃんの誕生祝いに特別に買ってあげたものなんだよ?
それで一万円超だよ?きっと。

はぁ~減価償却を考えると、そんな高級なお洋服を着られるなんて、羨ましい…。
アタシのお小遣い30ヶ月分は超えてるわ…。」(〃∇〃)



ヨ「は?今、30ヶ月って言った?
1万円が30回で…。
えっと、5千円で15回って事は…。

お前、もしかして一ヶ月の小遣い300円??」Σ(゚д゚;)


私「計算早いな、ヨッちゃん。」


ヨ「おやつはバナナに入りますか?」


私「大丈夫か?ヨッちゃん。」











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