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私「ふ~ん、そうか、そうかも。

お兄ちゃんがいるから、その影響もあるかな、多分…。」(。・ε・。)





広岡「あ、そうなんだ、お兄さんがいるんだね、しんじゅさんは…。

僕は一人っ子だから、兄弟がいるっていうのが、うらやましいよ。」(´∀`)





私「あぁ、そうなんだ。

一人っ子の方が大事に扱われそうで、うらやましいけどな。」(^_^)





広岡「なるほど、お互い様って感じか。」(^◇^)





私「そうだね。お互いないものねだりみたいだね。」(^_^)





広岡「なるほどね。



…ねぇ、また話が戻るけどさ、あのさ、上田さんってさ、あぁいう子だったっていう話だけど。

あの子の言ってる事、どうなんだろう…。」(;・`ω・´)





私「え?」





広岡「僕さ、上田さんが、しんじゅさんのお母さんの悪口言い出した時、ゾッとしたんだよね。

人のお母さんをあんなに悪く言えるものなのかって、血の気が引いた感じがして。」





私「あぁ…。」





広岡「でも、あの子最後に泣き出したじゃない?

だから、僕、あの子、自分が謝るのが嫌なだけで、適当に言っているんだと思ったけど、どうやらそうじゃないみたいじゃない?」





私「そうだろうね。」





広岡「じゃあさ、あの時いろいろ言ってたけど、あれって本気だったってことかな?」





私「…多分、本音で話しているんだよね、信じられないけれど…。」(´ε`;)





広岡「なんなんだろう、あの子。」





私「さぁ…私も頭がついていかないんだよね、なんかいろいろ想定外の事を言い出すから。」





広岡「でも、それじゃ、なんで、近藤さんたち取り巻きがしんじゅさんの事を悪く言っていたのを、黙って聞いていたんだろう?

全然関係ないことも言われていたのに、訂正しなかったじゃないか。」





私「…多分、私が教室にいるのが、気に入らないから、あることないこと、近藤さんたちが言っているのも、コイツが出て行くならちょうどいいと思って、わざと誤解を解かなかったんだと思う。

そんな、深い考えがあってのことじゃない、多分。」





広岡「あとさ、あの子、いきなり歌いだしたり、あれはなんなの?」





私「さぁ…。劇場型の人間なんだろうとは思うけどね。」(^_^;)





広岡「げきじょうがた?」





私「あぁ、自分がお芝居の主人公にでもなったように振舞うのを好きな人のことを言うんだよ。

ほら、演技でもしているような感じだったじゃない、あぁいうのを劇場型っていうんだよ。」





広岡「周りのみんなから注目を浴びたいって事?」





私「多分…。

それと、カッとしやすい性質もあるんだろうね、人の話を聞かないで、相手をおとしめて、上から目線でものを言う。

あぁいうところが、他の女子にも嫌われているんだろうなと思うけど。」





広岡「上から目線…。

まさに、そうだよね。



僕、あの子の発言に耳を疑っちゃったよ。

なんなの、あの子、しんじゅさんの顔も悪く言ってさ、人様のことをとやかく言えるのかって腹が立った。」





私「あぁ…。あの子の中で私はラーメンマンみたいな顔になっているんだろうなぁ。」(´ε`;)





広岡「ラーメンマン…。

あぁ、こけし顔とか言ってたもんね、どこがラーメンマンなの、しんじゅさんの顔…。

全然違うじゃない。」(  ̄っ ̄)





私「あぁ…。」





広岡「それになんなの?自分のことを国民的美少女だとか。」(−_−#)





私「あぁ!あれはたまげたなぁ!

異次元にふっとばされた気分になったよ。」(☆。☆)





広岡「ビックリもビックリだよ。

あれは何?

例えばね、あの子がこのクラスで一番の美少女だっていうなら、まだわかるよ?

でも、あの子、控えめに言っても、普通じゃない?」





私「えっ!?控えめに言って普通?ってことは並以下って思ってるってこと、広岡くんは!」Σ(・ω・ノ)ノ!





広岡「うん。」





私「えぇ?私、四季子ちゃんは普通かなって思ってたけど。

クラスで10番目ぐらいかなって感じに思ってた。(女子22名中)」( ̄□ ̄;)





広岡「後ろから数えたほうが早くない?」





私「えっ!厳しいね!」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ





広岡「だって、あの子太ってるじゃない。」





私「えっ!?太ってるってほどでもなくない?

肉付きはいいけど、健康的で、子供らしい体型だなぁと思ってたけど?」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ





広岡「でも、あれ、ぜい肉でしょ。

腕とか足とかむちむちしてるじゃない。」





私「え、あ、うん、まぁ。

でも、顔は愛嬌があって、可愛いと思うんだけどね。」





広岡「僕ね、人のことを見た目でどうこう言う人ってあんまり好きじゃないんだ。



だって、人の見た目って、顔のつくりとか、身長とかは自分でもどうしようもないじゃない?

それをさ、外見がまずいから、お前はダメだとか言うのって、相手に対して失礼で理不尽な話だと思うんだよね。」





私「あぁ、うん。そうだね。」





広岡「整形でもしないかぎり、顔なんていじりようがないじゃない。

けど、太ってるとか痩せているっていうのは、本人のやりようで調整できる部分でしょ?



そこで、ちょっと太り気味なのに、日本で十番以内の美少女です、とか言われちゃうと、よけいにブスに感じる。

あの子の顔がかわいいとか、美人とか関係ないよ、何を言ってんのって感じる。」(−_−#)





私「あぁ…広岡くんは見た目よりストイックな考え方をするんだね。



うん、一理あるね、そうか、そうだよね、顔や身長なんて、生まれた時点でだいたい決められちゃうものだもんね、それを他人にダメだしされるなんて、そんなひどい話あるかって思うよね、うん。」





広岡「うん、僕、ボーイスカウトやっているからさ、体も鍛えろって言われているからさ。

人間、最後にものを言うのは、見た目より、どれだけ根性が座っているかってことだと教えられているからさ。

そういうのが大事だと思うんだよね。」





私「なるほど、私も見る目変わったわ。

ボーイスカウトに行っているなんて、単に金持ちのオボッチャマだと思ってたけど、言ってることに筋が通っている。

広岡くんはやっぱり学級委員長やるだけのことはあるよ。」












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