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小島さんという女の子はちょっと体格がいい。

ずんぐりむっくりした体型にちょっと浅黒い肌をして、顔も大きいが目がとても小さい。

口元にはいつも笑みを浮かべていて、上品な言葉遣いを心がけている、頭の回転が速いが、ほがらかな印象の女の子である。





岡田「なに?何を言い出しよった?

言っとる意味がよくわからんけど?」( ̄ー ̄;





小島「おほほ、今のお話は、加藤君以外、全員仏教徒である、という前提ですけれどね?

皆様、仏教徒でいいか~?は~い、手をあげて~!」





加藤君以外、全員手をあげた。





小島「おほほ、よろしい。

やはりあたくしの聡明なる頭脳が導き出した答え、おっと言いすぎね、前提条件に誤りはなかった、と。



うふふ、きちんと些細なことも見逃そうとはしない、この賢さに、あたし、惚れ惚れしちゃう。」( ´艸`)



小島さんは両手で自分のほっぺたをおさえて、体をくねくねと揺らして微笑んでいた。





伊藤「あ~、ちーちゃんのいつものクセが…。」(^▽^;)





岡田「…なんなん、こいつ、おもしろい奴なのか?」(@Д@;





上島「あぁ、これはこれで、おもしろいっていうか、本人は幸せそうだが、俺たちおいてけぼりくらってるぜ…。」





加藤「あの、お楽しみのところ悪いんだけど、もうちょっと具体的な説明をしてもらえないかな?」





小島「コホン、失礼しました。



つまりね、上田さんに対する異臭騒ぎ?または、体調不良を訴える児童が複数いる、というのは事実なのよ。

でも、その体感する内容にバラつきがある。

それはなぜか?

本当に上田さんの体臭がキツイなら、ほぼ全員、そう感じるはずよね?



でも、感知しえない子供もいる。」( ̄▽ ̄)





私「それがオカルトだと。」





小島「ザッツライト!

やはり、しんじゅさん、頭のいい子ね、私、気づいてたわ!」о(ж>▽<)y ☆





岡田「言っとる意味が、全然わからん。

コイツは一体何を言いだしよるん?しんじゅ?」( ̄_ ̄ i)





私「あぁ、小島さんが言いたいのは、上田四季子ちゃんに対する認識がバラバラなのは、現実にあった出来事でない部分を感じ取れている子がいるからだろうって言いたいんだよ。」





小島「ザッツライト!」ヽ(*>∀<*)ノ。.





上島「全然わからん。

だいたい、なんだ、ざっつらいとって。」( ̄ー ̄;





小島「それが正解。

の、英語ね。

で、補足すると、認識のバラツキ、イコールその子供たちの霊能力の差、とも考えられるわけ。」( ̄▽ ̄)





伊藤「あぁ~…なんとなく分かるような、分からないような…。」(^o^;)





私「う~ん、おもしろい意見だけど、それが事実かどうかを検証する手立てがないよね?

それだけの知識や経験を持った人間がここに存在しない以上、それが真実かどうかを立証できないと思う。」





加藤「僕は?僕はとくに霊感とかないと思うけれど。」





小島「自分でそう思い込んでいるだけじゃない?

この6人の中で、上田さんの異臭および、なにか目に見えない不快感を感じ取ったのは4人。

まぁ、上島君は、動物的勘で、危険を察知したって感じだけど?」(`∀´)





上島「おい、小島。

俺にケンカうってんのか?」(`Δ´)





小島「とんでもない!そんな野性味あふれる感性なら、未知なる物体に遭遇する可能性が高いといえるのよぉ!

素晴らしい才能だわ!」(≧▽≦)





岡田「この場合、ウチにも霊感があるっちゅーことか?」(・_・;)





小島「おそらく。遠藤さんもそうじゃないかしら?

すでにクラス43名中6人がなんらかの異変を察知している。

これはオカルト事件として立件してもいいと思われるわ?」ヘ(゚∀゚*)ノ





私「どこに?」





小島「オカルトGメンによ。」





岡田「なんやそれ。」( ̄Д ̄;;





小島「今、アタシが作った謎の組織よ。」





伊藤「ほら、ちーちゃん、みんな引いてきたから、そろそろおしまいにしないと…。」(;´▽`A``





加藤「え~、興味深いお話をしてくれて、ありがとう。」(^_^)





小島「あっ!もう、まとめに入っちゃってるわ!

私、また外しちゃったかしら?」Σ(~∀~||;)





岡田「おおむね、そう思われます。」(´・ω・`)





上島「残念だが、岡田に同感だ。」(´・ω・`)





私「う~ん、おもしろい意見だけど、やっぱり検証作業がかなわないんじゃ、空想の域をでないよね。」( ´・д・)





小島「あぁ~、私に近いものを持っていると思ってたしんじゅさんまで!

なんて、冷静な意見なのっ!

ちー、反論できないっ!」Y(>_<、)Y





私「あ、そうなの?」(・・。)ゞ





小島「あぁ~ん、残念!



あたし、しんじゅさんは、理知的な感じがして、好印象を持っていたのよぉ!

つまり、あたしが理知的って意味ね!」( ´艸`)





伊藤「ちーちゃんは、自分が大好きな子なの…。

許してやって…。」(^_^)





岡田「分かる…。

ウチ小島さんのこと、わかる気がするわ…。」( ̄ー ̄;





上島「なんか、また面倒な奴がでてきたった感じしかしないけどな…。」( ̄_ ̄ i)





加藤「いや、それでも上田さんより、はるかにマシだよ…。」





小島「いやぁ~ん、それ、褒めてなぁ~い!」ヽ(;´ω`)ノ











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